認知症介護実践者研修

相模原市指定の認知症介護実践者研修、2日目を迎えました。

本日は、「認知症の人の家族への支援方法(小尾先生)」「認知症の人の権利擁護(山田先生)」「認知症の人の生活環境づくり(関根先生)」「地域資源の理解とケアへの活用(亀先生)」の4科目、計7時間半の授業となりました。

「認知症の人の権利擁護」の授業では、虐待や身体拘束など、高齢者施設で現役職員として働く受講生の皆さんにとっては耳の痛いお話しとなりました。

受講生の皆さんのお勤め先では虐待や身体拘束は当然行なわれてはいませんが、そういったことが今もなお行なわれてしまっている施設もあるという事実が受講生にとって身につまされるお話しでした。

山田先生は、「虐待が行なわれていないから、身体拘束をしていないから権利を擁護している」とは言えない、とおっしゃいました。虐待・身体拘束というマイナスを行なっていないとすれば、それは「ゼロ」。

ゼロはゼロであってプラスではありません。

権利擁護とは、人それぞれが有している権利というものを積極的に守っていくことでプラスが作られていくものなんだと皆さん大いに納得していました。

本日もとても素晴らしい研修になりました!

次回の体験レポートもお楽しみに!

☆★☆次回、認知症介護実践者研修の開講日程が決まりました!☆★☆
詳しくはコチラ→【認知症介護実践者研修】相模大野・戸塚・藤沢・海老名

第3日目の体験レポートは、こちらをご覧ください↓
【認知症介護実践者研修@相模大野校 第3日目】

Profile

この記事の監修

湘南国際アカデミー 教務部

雲野 淳一

所持資格:介護福祉士・社会福祉主事任用資格・サービス管理責任者(介護/就労)・相談支援従事者初任者研修・高校教諭1種免許国語科・中学校教諭1種免許国語科

担当講座:介護職員初任者研修実務者研修全身性障害者ガイドヘルパー養成研修重度訪問介護従業者養成研修外国人向け講座・etc.

 私立高校の国語教諭を経て、障がい福祉業界にて15年以上のキャリアを積む。生活介護、施設入所支援、居宅介護、就労継続・移行の各事業を経験し、総合的にサービス利用者の支援に従事した。
湘南国際アカデミーでは、介護職員初任者研修介護福祉士実務者研修を担当している。また、受講生の就労支援にも携わり、介護事業所と受講生との懸け橋となり、就労のミスマッチなどを防ぐための支援は、受講生や介護事業所からも高い評価を得ている。
その他に、国語教諭としての経験を活かして、近年増加傾向にある外国人労働者に対する講座「日本語でゆっくり学ぶ介護技術講座」なども手掛けている。