社会人の方が働きながら介護福祉士の資格を取得したいという方の場合、2つのパターンに分けることができます。
1.すでに介護業界にて介護士として働いている
2.今は別の業界にて働いている
すでに介護業界にて介護士として働いてる方は、そのまま働きながら介護福祉士を目指すことが可能です。
ですが、今は別の業界で働いているという方の場合、転職して介護業界にて働く必要があります。
というのも、介護福祉士になるためには、介護福祉士国家試験を受験して合格する必要があり、その国家試験を受験するための資格が必要になるためです。
介護福祉士国家試験の受験資格
介護福祉士の国家試験を受験するためには受験資格が必要です。
実務経験ルート・・・実務経験3年以上+実務者研修修了者であること
養成施設ルート・・・養成施設にて指定のカリキュラムを修めていること(国家試験受験は不要)
福祉系高校ルート・・・指定のカリキュラムを修めて卒業していること
このうち、働きながら介護福祉士になりたいという場合には、実務経験ルートがおすすめです。
すでに介護業界にて介護士として働いてる方にはもちろんのこと、今は別業界で働いているという方も、実務経験と実務者研修の修了で、介護福祉士の国家試験を受験することができるようになります。
別業界で働きながら介護福祉士になりたいという方の場合、養成施設ルートで介護福祉士の国家資格を取得するという方法もあります。
ですが、この場合には夜間などの時間に限られてしまうため、とても時間がかかります。
おすすめの勉強方法は?
おすすめの勉強方法としては、通学講座と通信講座が挙げられます。
通学講座のメリット
「一人では勉強する気になれない!」「他の職場で働いている人と話がしてみたい」「一緒に頑張る仲間が欲しい」という方もおられると思います。
複数人で一緒に学んだほうがやる気がでたり、勉強をしていく中で不明な点がでてきた時にすぐに解決したいという場合には、通学講座が適しています。
一緒に頑張る仲間がいて、質問や疑問をすぐに解消できる講師がいるため、通信講座よりも勉強がスムーズに進みます。
通信講座のメリット
毎日不規則な勤務となる介護士は、勉強する時間もバラバラになるため、通学講座などの介護福祉士国家試験対策講座を受講することは難しいかもしれません。
通信講座なら不規則な勤務であっても、自分の空いた時間に自分のペースで学習することができます。
大体は試験の6ヶ月前程度を目安に通信講座を受講すると、スケジュールにも余裕ができます。
通学講座や通信講座などの対策講座では、重要なポイントや頻出ポイントを習うことができ、疑問も解決しやすくなりますのでオススメです。
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