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介護職のキャリアアップ支援金制度|就職・転職で最大10万円のサポート

介護職キャリアアップ支援金制度とは

「介護職キャリアアップ支援金制度」は、介護職員の勤務継続およびキャリアアップのサポートをはじめ、全国の介護事業所様への支援事業を目的に創設した制度になります。

支援金の目的とその概要

介護現場における人手不足を補うために、介護の教育機関「湘南国際アカデミー」では、介護人材の「定着化」および「職務能力向上」につなげるために「介護職キャリアアップ支援金制度」を創設いたしました。
求職者が当制度の就職・転職サポートを利用し介護職員として、当制度を導入している介護事業所様に入職し、入職後1年以上継続して勤務をした場合に介護事業所様から支援金を支給していただく制度になります。

【介護事業所様へ】

介護事業所様におかれましては、定着率の向上及び職員様のキャリアアップサポート、職場満足度の向上に寄与する制度としてご利用いただけます。
※介護職キャリアアップ支援金は、当制度を利用して入職した方が入職後1年以上継続して勤務をした場合に、当校の負担により、貴社を通じて同支援金を本人に支給して頂きます。
※貴社から同支援金を本人に支給する際の方法は、現金での支給や給与支給の際に介護手当、勤続手当、職務手当など、各介護事業所様の方針にお任せしております。

【求職者の方へ】

介護職として就職・転職をお考えの方には、当制度を利用することで就職・転職後の持続可能なキャリア形成を目指すことが期待できます。

募集要項と応募方法

【介護事業所様へ】

当制度を導入するための、事前のご説明と書面の取り交わし後に、当校が求職者の募集を行い職場見学や職場体験と並行して、適宜面接の機会を設けてまいります。

対象の事業者様(事業主・求人者)

「介護測キャリアアップ支援金制度」導入に際しての事前説明を受けて頂き、当制度の導入に同意後、書面を取り交わさせていただける介護事業所様。
(支援金を支給する時期につきましては、該当者(求職者)の入職後、原則1年後としていますが事業所様ごとに設定は可能です)

対象の求職者様

「介護職キャリアアップ支援金制度」の就職・転職サポートを利用して、当制度を導入している介護事業所様に入職される方で、以下の全ての支給要件を満たせる方が対象者になります。

  1. 制度に登録後、当校の職業紹介サービスを通じて提携事業所様に就職・転職される方。
  2. 当制度を導入している提携事業所様で3ヶ月以上勤務できる方。
  3. 3ヶ月以上勤務後に指定のアンケート(申請様式)を提出できる方。

介護職キャリアアップ支援金の補助対象人数(定員)

介護職キャリアアップ支援金の補助対象人数(定員)は、毎年500名となっております。
※募集は、事前の告知なく終了する場合がございます。

介護職キャリアアップ支援金制度の導入および利用方法

【介護事業所様へ】

「介護職キャリアアップ支援金制度」の導入を検討中の事業所様には、当ページのお問い合わせフォームから事業所登録を行い、以下の流れでサポートいたします。

1
事業所登録(仮登録)

当ページのお問い合わせフォームから、「キャリアアップ支援金制度」の導入に向けて事業所登録(仮登録)をしていただきます。

2
ご案内と書面の取り交わし

当校の担当者から、当制度に関する詳細説明を行った後に、同支援金制度の導入に関しての書面を取り交わします。

3
マッチングサポート

当校から、求職者(当制度の支援対象者)のご紹介(職場見学・面接等)を通して、採用のご判断をしていただきます。

4
採用・入社手続き

採用の場合には、当校が発行する「介護職キャリアアップ支援金制度個別条件書」の確認およびご承諾いただいた後に入社手続きに入ります。

5
就労3ヶ月後の申請手続き

入職された求職者(職員様)の勤務継続の確認、および当校指定のアンケートをご本人から事業所様を通して当校に提出していただきます。

6
当校から介護事業所様へのキャリアアップ支援金のお支払い

勤務継続が確認できましたら、当校から事業所様へ当支援金の費用(「介護職キャリアアップ支援金制度個別条件書」にてあらかじめ定めた金額)をお支払いいたします。

7
介護事業所様から本人へキャリアアップ支援金を支給

事業所様からご本人へ同支援金をご支給いただきます。

8
事業所様の採用活動・定着率向上に向けたサポート

湘南国際アカデミーからご本人へ就労インタビューを行い、当校ホームページでのアピールをはじめ、事業所様の採用活動・定着率向上に寄与できるようにサポートします。
※ホームページ等への掲載は求職者本人や事業所様の同意を得た場合に限ります。

【求職者の方へ】

「介護職キャリアアップ支援金制度」を利用されたい求職者の方は、当ページのお問い合わせフォームから事前登録が必要です。
ご登録後、以下の流れでサポートいたします。

1
事前登録

当ページのお問い合わせフォームから事前登録を行う。

2
詳細説明とご希望をのヒヤリング

当校の担当者から、当制度に関する詳細説明を行った後に、ご希望の就労条件等々をヒヤリングをさせていただきます。

3
就労サポート開始

ご希望の就労条件等々に合致する、介護事業所様の情報をお伝えし条件確認後、面接を希望する場合は面接日時の設定を行います。

4
マッチングサポート

面接日当日までに、当校担当者が応募書類の作成等、面接に向けての準備をサポートいたします。

5
入社手続き

面接終了後、介護事業所様及び求職者双方の同意が取れた場合に限り、入社手続きへと進みます。

6
入社・勤務開始

入社後は、新たな職場での職員研修やOJTなどを受けながら、

7
申請手続きと受理

同支援金の申請手続きとして、勤務継続3ヶ月後に指定のアンケート(申請様式)を同勤務先を通じて、当校に提出することで申請を受理いたします。

8
キャリアアップ支援金の支給

上記のアンケート(申請様式)の提出と勤務継続の確認ができ次第に、同勤務先の事業所様から同支援金が支給されます。

9
インタビューの実施(任意)

任意のインタビューにご協力いただける場合には、当校や介護事業所のHPにてインタビューの情報を掲載させていただきます。
※ホームページ等への掲載は求職者本人や事業所様の同意を得た場合に限りますので、ご安心ください。

支援金の金額と使い道

介護職キャリアアップ支援金の支給額:上限10万円

同支援金の金額は就労先の介護事業所の募集内容や職種、雇用形態によって異なります。
支援金額は、希望する事業所に就労する前に提示されます。

【介護職キャリアアップ支援金の使い道】

支援金を受給された方が自由にお使いいただけます。
さらなる勤務継続やキャリアアップ(資格取得等)を図るために使っていただくことを推奨しています。

介護職キャリアアップ支援金の効果的な制度活用

介護職としてキャリアアップを検討している方が、介護職キャリアアップ支援金制度を最大限に活用していただくために、当校では専任の国家資格キャリアコンサルタントや経験豊富なキャリアアドバイザーによる無料のキャリアコンサルティングを実施して、一人ひとりの求職様の希望に沿ったキャリアプランの提案から就労・転職のサポートをしております。

キャリアプランの作成

現在ハローワークや各自治体などでも仕事に関する相談は可能ですが、自分自身の強みや家族やプライベートのこと、業界や職種ごとのキャリアパスを踏まえたキャリアプランを作成する機会はなかなか少ないのではないでしょうか。
湘南国際アカデミーは介護の資格の学校だからこそ、介護福祉業界で働く皆さんのキャリアプランを一緒に作成することが可能です。

プラン例とその効果

①無資格で入職後、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修を取得。

介護業界では無資格で介護職員として勤務する方はまだまだ多くいらっしゃいます。求職者支援訓練などの職業訓練でも3か月間の訓練を通して、介護職員初任者研修を取得することができますが、平日毎日訓練を受講する必要があるなど、ハードルが高いのが現状です。また訓練期間中は実質収入がなくなってしまうため、資格を取得したくても、まずは無資格で勤務を開始したいと考える方もいらっしゃいます。
そのような方をご紹介させていただき、入職後3ヶ月経過した際に介護職キャリアアップ支援金で介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修を目指していただくことによって、次の国家資格である介護福祉士へのステップにもつながります。また、事業所様としては、勤務している事業所から処遇改善手当や資格取得補助を出されていることも。
その手当や補助の上乗せとして支給することで、勤務の長期継続支援や離職防止としての効果も期待できます。

②介護福祉士を取得後入職、介護職キャリアアップ支援金で専門性を磨く。

介護福祉士を取得された方からのご相談で多いのは、「次はどんな学びをすれば良いのだろう」ということです。確かに、介護職員初任者研修・介護福祉士実務者研修・介護福祉士と介護業界は資格としてのキャリアパスが明確になっている業界です。しかし介護福祉士を取得した後の資格やキャリアパスはまだまだ明確になっていません。そこでご自身の仕事の中でのやりがいや興味関心をしっかりとお伺いし、今後のキャリアプランを一緒に作作り、必要に応じて教育研修や教育訓練を受講する機会を設けます。認知症介護実践者研修やレクリエーション介護士、マネジメント研修や今後介護資格の講師を目指す講座やコースなど、学びは無限大。その際に同支援金は大きな一助となってくれます。

関連事例紹介

介護職員初任者研修修了後に転職をし、次は介護福祉士のステップへ。
Aさんは50代前半の男性。これまで飲食店で店長として勤務してきましたが、急に将来が不安になり転職を決意して、湘南国際アカデミーで介護職員初任者研修をご受講いただきました。その後転職活動を行い、提携事業所様へ入職。最初は慣れない仕事ばかりで不安だらけでしたが、入職後一年たった今では、しっかりと夜勤も一人で任されるようになりました。これから将来的に介護福祉士を受けようと考えた時に介護職キャリアアップ支援金が支給され、それを使って介護福祉士実務者研修を受講することができました。
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Aさん
介護福祉士の受験の年。仕事も試験勉強も頑張れる一年に。
Bさんは40代後半の女性。中学生の子どもを育てるシングルマザーです。離婚をきっかけに、介護の仕事を始めましたが、パートでは収入面で不安なため、雇用の安定性を求めて、夜勤のある正社員へ転職しました。給付金制度を使って介護福祉士実務者研修は修了できたものの、介護福祉士国家試験の勉強をする時間と金銭的な余裕がありませんでした。そんな時に介護職キャリアアップ支援金が支給され、介護福祉士の受験対策講座を申し込み、仕事も試験勉強も余裕を持って進めることができました。その結果、介護福祉士に合格し、今ではフロアリーダーです。
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Bさん

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