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認知症介護実践者研修@相模大野校 第2日目の体験レポート

認知症介護実践者研修 相模原市指定の認知症介護実践者研修、2日目を迎えました。 本日は、「認知症の人の家族への支援方法(小尾先生)」「認知症の人の権利擁護(山田先生)」「認知症の人の生活環境づくり(関根先生)」「地域資源の理解とケアへの活用(亀先生)」の4科目、計7時間半の授業となりました。 「認知症の人の権利擁護」の授業では、虐待や身体拘束など、高齢者施設で現役職員として働く受講生の皆さんにとっては耳の痛いお話しとなりました。 受講生の皆さんのお勤め先では虐待や身体拘束は当然行なわれてはいませんが、そういったことが今もなお行なわれてしまっている施設もあるという事実が受講生にとって身につまされるお話しでした。 山田先生は、「虐待が行なわれていないから、身体拘束をしていないから権利を擁護している」とは言えない、とおっしゃいました。虐待・身体拘束というマイナスを行なっていないとすれば、それは「ゼロ」。 ゼロはゼロであってプラスではありません。 権利擁護とは、人それぞれが有している権利というものを積極的に守っていくことでプラスが作られていくものなんだと皆さん大いに納得していました。 本日もとても素晴らしい研修になりました! 次回の体験レポートもお楽しみに! ☆★☆次回、認知症介護実践者研修の開講日程が決まりました!☆★☆ 詳しくはコチラ→【認知症介護実践者研修】相模大野・戸塚・藤沢・海老名 第3日目の体験レポートは、こちらをご覧ください↓ 【認知症介護実践者研修@相模大野校 第3日目】
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この記事の監修

介護の資格

湘南国際アカデミー

湘南国際アカデミーは2011年3月9日(東日本大震災が起こる2日前)に、藤沢駅近くの昭和を感じさせるレトロな小さく古いビルの2階で、公共職業訓練校として30名の受講生を迎え、静かに産声を上げました。 今では卒業生が約16,000人以上となり、どこの介護現場においても湘南国際アカデミーの卒業生が活躍しています。 現在は神奈川県内に9校舎を構え、日本人だけではなく、外国人の方を含めた国際的な介護人材の教育に尽力しています。

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