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認知症介護実践者研修@相模大野校 第3日目の体験レポート

湘南国際アカデミー相模大野校で開催している認知症介護実践者研修も、本日で3日目を迎えました。 受講生の皆さんも徐々に打ち解け、休憩時間には、お勤め先の施設のお話しや、どこに住んでいるんですか? といったプライベートのお話しまで和気藹々とした雰囲気の教室内となりました。 本日は、「認知症の人のコミュニケーションの理解と方法(高橋先生)」「認知症の人への非薬物的介入(溝越先生)」「認知症の人への介護技術Ⅰ(小尾先生)」の3科目、計7時間の一日です。 「介護施設では、認知症の人の一連の生活行為を分断してしまう。多数のケアスタッフによる分業をしている。例えば食堂まで誘導するスタッフ、食事の介助をするスタッフ、口腔ケアをするスタッフが別々の人となる。 一連の生活行為を、一連に支援することができれば認知症の人の混乱が抑えられるかもしれないのに、一連を分断してしまう。」 認知症の人の介護技術というと、何か特別な技術が必要となるのでは?と考えがちになりますが、人が人と関わり、共に生活をするという当たり前の基本が大事なんだと小尾先生から教わり、受講生の皆さんは大きく頷いていました。 本日も、3名の先生方(高橋先生、溝越先生、小尾先生)によるとても豪華な布陣で素晴らしい研修になりました! 次回の体験レポートもお楽しみに! ☆★☆次回、認知症介護実践者研修の開講日程が決まりました!☆★☆ 詳しくはコチラ→【認知症介護実践者研修】相模大野・戸塚・藤沢・海老名 第4日目の体験レポートはコチラをご覧ください↓ 【認知症介護実践者研修@相模大野校 第4日目】
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この記事の監修

介護の資格

湘南国際アカデミー

湘南国際アカデミーは2011年3月9日(東日本大震災が起こる2日前)に、藤沢駅近くの昭和を感じさせるレトロな小さく古いビルの2階で、公共職業訓練校として30名の受講生を迎え、静かに産声を上げました。 今では卒業生が約16,000人以上となり、どこの介護現場においても湘南国際アカデミーの卒業生が活躍しています。 現在は神奈川県内に9校舎を構え、日本人だけではなく、外国人の方を含めた国際的な介護人材の教育に尽力しています。

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