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介護職員初任者研修、実務者研修などの感染予防対策を紹介します。

こんにちは、湘南国際アカデミーで講師と総合サポートを担当している江島です!

皆さん、今年の夏は、暑さ対策と、新型コロナ感染症の感染予防対策の両方で大変ですよね。湘南国際アカデミーでは、介護の資格の学校として、行政機関等のガイドラインに沿い、特に高いレベルでの感染予防対策に取り組みながら、講座の運営をしております。

皆さまが働く職場や、プライベートの感染予防対策の参考にもなればと思いますので、介護職員初任者研修、実務者研修などの授業で実施している、感染予防対策を詳しく紹介させていただきます。

 新型コロナウィルスの感染経路ですが、今のところ感染者の飛沫(くしゃみ、つば、咳など)と一緒にウィルスが放出され、それを吸い込むことで感染する「飛沫感染」と感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で回りのものにウィルスが付き、そこから感染する「接触感染」の二つが考えられています。

この「飛沫」「接触」から、身を守るために当校では①マスクおよびフェイスシールドの着用、②換気、③複数の人が触る物品の消毒、④手洗い(消毒)に取り組んでいます。

フェイスシールド+マスク着用の様子

具体的な対応としては、

授業の際は上記を徹底し、受講生の皆さんには、

・起床時の、検温。(37度5分を超えている時は、出席の見合わせ)。

・通学時のマスク着用

・教室へ入室前の検温(37度5分を超えた場合は帰宅)。

・上記の通り、授業中のマスク、フェイスシールドの着用。

・休憩時間には、机、フェイスシールドの消毒

・昼食時には向かい合わず、マスクを外しているときは、会話を控える。

・プライベートでも、感染のリスクが高い場所への外出を控える。

といったことに協力いただき、一緒に感染防止に取り組んでいます。

空間除菌スプレーとペーパータオル。講義の前後、休憩時間に身の回りの消毒を行います。

 また、介護という仕事は、人と人との距離が非常に近いという特性を持っています。それを学ぶための学校である当校でも当然、受講者同士の距離が近くなる場面があります。

介護技術を学ぶ際は、着用しているエプロンに除菌スプレーを吹き付け、ベッドに横になった際、目、鼻、口が直接シーツに触れないように必ず一人一枚のフェイスペーパーを使用しています。

枕にはフェイスペーパーを使用

これからも感染予防対策を徹底し、介護の資格を安心して取得していただけるよう、取り組み、安心な「学びの場」を守っていきます。

※本ページの感染予防対策は、行政機関等の通知や対応をもとに実施しているものであり、状況等により変更する可能性があることをご了承ください

この記事の監修
【所持資格】
介護福祉士・介護福祉士実習指導者・介護支援専門員・福祉用具専門相談員
【担当講座】
介護職員初任者研修実務者研修事業所内レベルアップ研修介護福祉士国家試験受験対策講座外国人向け講座・etc.
【経歴】
元ユニットリーダー研修指導者。10年在籍した介護老人福祉施設の現場では、研修受け入れ担当者として、年間100名以上の研修生の指導にあたる。湘南国際アカデミーでは、介護職員初任者研修実務者研修介護福祉士国家試験受験対策講座の講師や介護福祉士受験対策テキストの執筆などを担当する傍ら、ケアする側もケアするという立場で、介護をする側のQOL向上のためのイベントや総合的なサポートを手掛けている。 その他、介護事業所や医療機関などにおいて当校の「事業所内レベルアップ研修」の企画・提案・実施など各事業所用にカスタマイズする研修をプロデュースし、人材確保・育成・定着に向けた一連のプログラムを手掛けている。

江島 一孝
総合支援部
湘南国際アカデミー

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