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介護職として「介護を提供する」だけでなく、「介護を教える」ことに興味がある方は多いのではないでしょうか?
こちらでは、介護スクールや専門学校などで働く介護講師の仕事内容と、介護講師になるために必要な資格をわかりやすく解説いたします!
介護講師としてキャリアを広げていきたい方は、是非ご一読ください。
介護の資格取得や介護学習をサポートするスクールで介護を教えたり、介護福祉コースのある専門学校や高校などで介護を教える人を、介護講師または介護教員と呼びます。
介護講師の主な仕事内容には以下のものがあります。
介護講師は、受講生が介護の知識とスキルを習得できるように、教育プログラムやカリキュラムを開発します。
これには、最新の介護技術や理論、法制度の更新情報を取り入れることが含まれます。
講義、グループワーク、実技演習など、さまざまな教授方法を用いて授業を行います。
介護講師は、理論だけでなく実践的なスキルの指導にも重点を置きます。
授業で使用する教材、テキスト、資料などを作成します。これらの教材は、受講生にとってわかりやすく、実務でも活かせるように工夫する必要があります。
課題、筆記テスト、実技評価を通じて受講生の進捗を評価します。また、個々の受講生に対して建設的なフィードバックを行い、学習の促進を図ります。
介護講師は、受講生が介護施設や実務環境で行う実習の監督も行うことがあります。このプロセスでは、受講生が学んだ知識とスキルを実践的な環境で適用する能力を評価します。
介護分野の最新情報、技術、法規制に常に精通している必要があるため、介護講師は自らのスキルと知識のアップデートにも努めます。
他にも、高校で働く場合は保護者対応や部活指導をすることもあります。
介護講師に求められるスキル4つを紹介いたします。
講師は受講生に正しい知識と技術を指導しなければなりません。個人的な主観や感覚で偏った内容にならないためにも、根拠となる正しい専門的知識と技術が求められます。
受講生とのコミュニケーションはもちろん、連携をする他の講師や関わるスタッフとのコミュニケーション力が求められます。
各種研修では、同じクラスを複数の講師で担当することは珍しくありません。受講生だけでなく、他の講師やスタッフとのコミュニケーションをしっかりとることで、スムーズに授業を進めることができます。
受講生の知識や経験はそれぞれ違いがあるため、それに合わせて、わかりやすく伝える力が求められます。
自分の頭の中で理解していることや身に付けたことをまずは言語化して、次にそれらをわかりやすい言葉に置き換えることを普段から訓練しておくと、役立ちます。
学びを提供する側である講師は、受講生よりも学んでいることが求められます。講師の学び続ける姿勢は「この人から学びたい」と思ってもらえ、講師としての信頼も高まるでしょう。
上記4つ以外にも、受講生が理解できるまで寄り添う忍耐強さや、質問しやすい雰囲気づくりなども重要です。
これらは一朝一夕で身に付くものではなく、普段から意識し行動することで身に付いていきます。
またこの4つのスキルは、教員職だけでなく、現場の介護職にも大切なスキルでもあります。
介護講師を目指すのであれば、職場などで4つのスキルを意識しながら同僚や利用者さんと接すると、介護職としても教員としてもスキルアップできるはずです。
介護職員初任者研修の講師に求められる資格は科目および科目内で扱う項目によって異なります。
また、必要な資格は都道府県によっても異なるため、こちらでは神奈川県の要綱に基づいて紹介いたします。
研修科目 | 必要な資格 |
---|---|
①職務の理解 | 介護福祉士、介護支援専門員(ケアマネジャー)のいずれか |
②介護における尊厳の保持・自立支援 | 介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、相談支援専門員、看護師、准看護師のいずれか |
③介護の基本 | 介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、相談支援専門員、看護師、准看護師のいずれか |
④介護・福祉サービスの理解と医療の連携 | ▼項目「介護保険制度」 介護支援専門員、社会福祉士のいずれか ▼項目「医療との連携とリハビリテーション」 介護支援専門員、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、医師、看護師、准看護師のいずれか ▼項目「障害福祉制度及びその他制度」 介護支援専門員、相談支援専門員、社会福祉士のいずれか |
⑤介護におけるコミュニケーション技術 | 介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、相談支援専門員、看護師、准看護師のいずれか |
⑥老化の理解 | 介護福祉士、社会福祉士、介護支援専門員、看護師、准看護師、医師のいずれか |
⑦認知症の理解 | 介護福祉士、介護支援専門員、看護師、准看護師、医師のいずれか |
⑧障害の理解 | 看護師、准看護師、医師、介護福祉士、介護支援専門員、相談支援専門員、社会福祉士、精神保健福祉士のいずれか |
⑨こころとからだのしくみと生活支援技術 | ▼項目「介護の基本的な考え方」、「介護に関するこころのしくみの基礎的理解」、「介護に関するからだのしくみの基礎的理解」 介護福祉士、看護師、准看護師のいずれか ▼項目「生活と家事」 介護福祉士、栄養士、管理栄養士のいずれか ▼項目「快適な居住環境整備と介護」 理学療法士、作業療法士、介護支援専門員、福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター、介護福祉士のいずれか ▼項目「整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」 介護福祉士、看護師、准看護師のいずれか ▼項目「移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」 介護福祉士、看護師、准看護師のいずれか ▼項目「食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」 介護福祉士、看護師、准看護師、栄養士、管理栄養士、歯科衛生士(口腔ケアに限る)、歯科医師(口腔ケアに限る)のいずれか ▼項目「入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」、「排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」、「睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護」 介護福祉士、看護師、准看護師のいずれか ▼項目「死にゆく人に関したこころとからだのしくみと終末期介護」 介護福祉士、看護師、准看護師、医師、介護支援専門員、相談支援専門員のいずれか ▼項目「介護過程の基礎的理解」 介護福祉士、看護師、准看護師、介護支援専門員のいずれか ▼ 項目「総合生活支援技術演習」 介護福祉士、看護師、准看護のいずれか |
⑩振り返り | 介護福祉士、看護師、准看護師、介護支援専門員 |
介護講師になるためには、上の表にある資格とは別に実務経験年数や業務内容なども問われます。ここでは一部抜粋して必要な実務経験について紹介いたします。
・福祉用具専門相談員の資格を取得した後、5年以上の福祉用具の販売・貸与業務の経験を有する者
・介護福祉士の資格を有し、5年以上の介護業務の経験を有する者
一部抜粋
上記は講師要件の一部を抜粋しておりますが、基本的には介護福祉士の資格を有し、5年以上の介護業務の経験が必要とされています。
5年以上の経験や資格は持っているものの、途中で他の介護サービスに転職した場合には、講師要件を満たさなくなることもあります。
ご自身の今まで在籍していた介護サービス種別や経験年数によって担当できる科目が変わってきますので、介護講師を目指す場合は講師要件を満たせるようにご自身のキャリア形成をプランニングしていくことは重要です。
介護福祉士実務者研修の教員には「専任教員」と「一般教員」があり、それぞれ満たすべき要件が異なります。
専任教員は、介護福祉士実務者研修を教えるだけでなくカリキュラムの開発にも関わることがあるため、一般教員よりも高度な知識と経験が求められます。
①・②のいずれかに該当+実務者研修教員講習会(50時間)修了
① 実務5年以上の介護福祉士
② 介護に関する科目を教授する資格を有する者であって、以下のいずれかに該当
ア)大学等の教授、准教授、助教又は講師
イ)養成施設、福祉系高校(一般)での教歴3年以上
ウ)福祉系高校(特例)、実務者研修での教歴5年以上
一般教員は、『介護過程Ⅲ』を教える場合と『医療的ケア』を教える場合とで要件が異なります。
●介護過程Ⅲ
・ 専任教員要件の①又は②を満たし、かつ、実務者研修教員講習会、実習指導者講習会等を修了していること等
●医療的ケア
・ 実務5年以上の看護師等(※)であって、かつ、医療的ケア教員講習会を修了していること等
(※)医療的ケアの教員になるためには、看護師・医師・保健師・助産師としての実務経験が必要です。
専任教員、一般教員(介護過程Ⅲのみ)の要件に共通している実務者研修教員講習会の修了については、後程詳しく解説します。
ご自身が対象かどうか不明な場合は、湘南国際アカデミーへお問い合わせください。
レクリエーション介護士の資格は民間資格で、複数の団体がありますので、それぞれの団体によって講師になるために必要な資格は異なります。
湘南国際アカデミーで開催しているレクリエーション介護士2級講座は、一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会の認定講座です。
一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会のレクリエーション介護士講座の講師になるためには、レクリエーション介護士マスターの資格を取得しなければなりません。
その他団体が実施している講座の講師資格の詳細については、各団体へお問い合わせください。
先にも述べた通り、介護福祉士実務者研修の専任教員または『介護過程Ⅲ』を教える一般教員になるには、実務者研修教員講習会を修了する必要があります。
実務者研修教員講習会を受けると、『介護課程Ⅲ』の講義を行うことが出来るようになります。
『介護課程Ⅲ』の講義を行うことのできる教員と言うのは、実はあまり多くはありません。
そんな中で実務者研修教員講習会を受け、『介護課程Ⅲ』の講義を行うことができるようになれば、講義の仕事も増え、研修教員としての人材の価値が上がります。
積極的に介護の指導を行っていきたいと言う前向きな方に、実務者研修教員講習会を受けることは非常にお勧めです。
また、実務者研修教員講習会を受ければスキルアップにも繋がるので、収入のアップも見込めます。
実務者研修教員講習会を通じて介護指導の先駆けを担っていただきたいものです。
受講に関する要件は以下の通りです。
下記1又は2のいずれかに該当する方。
1.介護福祉士の資格を取得後、実務経験5年以上ある方
2.介護に関する科目を教授する資格を有する者であって、以下のいずれかに該当
(ア) 大学、高等専門学校の教授、准教授、助教または講師
(イ) 養成施設、福祉系高校(一般)での教歴3年以上
(ウ) 福祉系高校(特例)での教歴5年以上
スクールによっては、受講開始時点では【1.】にある介護福祉士取得後実務経験5年以上を満たしていない場合でも受講できることもあります。
ご自身が受講対象になるかどうか不明な方は、直接スクールに問い合わせてみるとよいでしょう。
実務者研修教員講習会のカリキュラムは全50時間で、各教科ごとの授業時間は以下の通りです。
教科 | 時間数 |
---|---|
介護教育法 | 30時間 |
介護過程の展開方法 | 15時間 |
実務者研修の目的・評価方法 | 5時間 |
実務者研修教員講習会は、オンラインなどの通信受講または通学受講の方法で受講することができます。
授業の形式はスクールによって異なりますので、自分に合った方法を選んで受講するとよいでしょう。
実務者研修教員講習会の受講料の相場は通学受講の場合ですと、大体10万円前後が一般的です。
受講料に関しては、スクールが独自で行っているキャンペーンなどを利用すると、自己負担額を軽くすることができます。
引用:一般社団法人日本アクティブコミュニティ協会のwebサイトより
一般社団法人日本アクティブコミュティ協会のレクリエーション介護士公認講師になるためには、まず2級・1級と順に資格を取得し、その後マスター講座を修了することで、講師として活躍することができます。
1級講座、マスター講座の詳細は団体へお問いあわせください。
介護福祉士実務者研修の『医療的ケア』を教えるためには、看護師・医師・保健師・助産師としての実務経験に加え、医療的ケア教員講習会の受講が必須です。
医療現場での経験が豊富な医師・看護師・助産師が医療的ケア教員講習会を受講することで、教員として必要なスキルを身につけることができ、教員としての道も開けます。
また、医療的ケア教員講習会を修了すると、介護福祉士実務者研修の『医療的ケア』の講師だけでなく、喀痰吸引等研修の講義・演習の指導者や、介護現場での実地研修指導の担当看護師になることもできます。
医師、看護師、助産師が医療的ケアの教員講習会を受講することは、自身のスキルアップはもちろん、医療・介護業界全体の質の向上に寄与し、さまざまな形でのキャリア発展を実現させることができる重要なステップです。
教科 | 時間数 |
---|---|
制度の概要 | 1時間 |
医療的ケアの基礎 | 1時間 |
喀痰吸引 | 1時間 |
経管 | 1時間 |
演習 | 3時間 |
湘南国際アカデミーでは、上記カリキュラムを1日で受講し、医療的ケアを教えるために必要な知識や評価方法などを学びます。
医療的ケア教員講習会は、湘南国際アカデミーのような介護スクールや医療法人、県などの福祉サービス振興会などで開催されています。
湘南国際アカデミーの場合、受講期間は1日のみです。
1日だけ校舎にご通学いただき、介護福祉士実務者研修の医療的ケアを教えるために必要なスキルを学びます。
受講生からは「知識と技術の再確認ができた!」、「先生のアドバイスがわかりやすかった!」と好評をいただいており、修了後当校でご活躍いただくことも可能です。
ご興味のある方はぜひお気軽に当校へお問い合わせくださいませ。
医療的ケア教員講習会の受講料は1万円台~2万円台が一般的な相場です。
医療的ケアは人命に直結する部分ですので、講座を選ぶ際は値段だけではなく、講習時間・内容・環境は充実しているかなどもチェックし検討することをおすすめいたします。
採用時に求められる条件は採用する企業や学校によって様々ですが、以下のような条件をあげていることがあります。
・介護実務経験5年以上
・土日勤務可能な方
・週●日以上勤務可能な方 など
介護スクールで教える場合は、介護職との掛け持ちを認めているスクールもあり、介護職の仕事を続けながら講師業に就く方もいます。
講師経験の有無は採用時の条件としてあまり重要ではなく、それよりも介護を教えることにどれだけ情熱を持っているかが重要です。
介護職としてスタッフの指導経験や、施設内の研修実施経験など、人に教えることや人前で話すことを多く経験している方は、講師人材として優遇される傾向にあります。
また、昨今では介護福祉士を目指す外国人の方も多いことから、現場で外国人介護士の指導経験や外国語スキルがある方は歓迎されるでしょう。
専門学校の介護講師の求人を見てみると、20万円~30万円程度の月給が多いようです。
時給制の場合は、1200円前後~3000円と幅広く、講義の時給と、その他事務作業の時給を分けている場合もあります。
介護講師は、現代社会の課題の一つである介護人材不足の解消において大変重要な役割を持っており、次世代の介護人材の育成を通じ社会貢献できる仕事です。
また講義を通じご自身の経験や介護への思いを伝えることで、介護の質を高めることにもつながり、介護業界全体のレベルアップにも貢献できます。
受講生が講義を通じて成長する姿や、受講生の介護への思いや情熱を目の当たりにしたときには大きなやりがいを感じることでしょう。
介護講師の市場価値と将来性は、日本の高齢社会の進展と介護需要の増加に伴い、ますます高まっています。
この傾向は今後も続くと予想され、介護サービスの質を担保し、向上させるためには、質の高い介護人材の育成が欠かせません。
介護講師はこのニーズに応える重要な役割を果たしています。
また、技術の進化や介護に関する新しいアプローチが導入されるにつれ、現場で働く介護職員だけでなく、介護講師自身も継続的な学習と自己研鑽が求められます。
このような環境下では、専門知識と実践技能を兼ね備え、最新の介護情報を提供できる介護講師の需要はさらに高まります。
加えて、介護業界では人手不足が深刻な問題となっており、有資格者の確保と育成が急務です。
介護講師は、これから介護職に就こうとする人々や現場で働く職員のスキルアップを支援し、業界全体の質の向上に寄与することができます。
特に、介護の現場で求められる人材は、技術的なスキルだけでなく、コミュニケーション能力や心のケアを行える能力も重視されるため、これらを総合的に教育できる介護講師の役割は非常に大きいです。
さらに、介護サービスの多様化と個別化が進む中で、特定のニーズに対応した専門的な介護知識や技術の伝達が求められる場面も増えています。
例えば、認知症ケアや在宅介護、終末期ケアなど、特化した分野での専門講師の需要は高く、これらの分野において高い専門性を持つ介護講師は特に価値が高まると予想されます。
結論として、介護講師の市場価値と将来性は、高齢化社会の進行、介護人材の不足、サービスの多様化といった社会的背景に支えられ、今後も引き続き拡大していくことが見込まれます。
介護講師は、介護の質を高め、社会全体の福祉を向上させるために不可欠な存在であり、その役割はますます重要になっていきます。
介護講師として独立開業する方もいらっしゃいます。
フリーランスの講師として、介護施設や地域社会を対象にした介護研修を提供したり、介護資格の対策レッスンをオンラインで行うなど、様々な事業を展開することが可能です。
他にはご自身の知識と経験を活かして介護現場だけでなく、一般の人々を対象とした介護予防や健康管理に関するセミナーの開催も有効です。
これにより、介護が必要になる前の予防策や、家族が介護に直面した際の対応方法についての理解を深めることができます。
また、特定の分野に特化した高度な研修プログラムの提供は、専門性を強みとする事業展開に繋がります。
例えば、認知症ケアや終末期ケアなど、特定のニーズに対応した研修は、介護職員だけでなく、医療関係者や家族介護者からも高い関心を集めるでしょう。
独立開業した介護講師は、これらのサービスを組み合わせることで、自身の専門知識と経験を活かし、社会に貢献するとともに、事業の継続性を高めていけます。
独立開業が不安な方は、まずはスクールなどで講師経験を積んで、独立開業へとステップを進めてみてはいかがでしょう。
介護講師として独立開業した場合の収入については、データなどがないためいくらとは申し上げにくいですが、ご自身の努力次第で収入を上げていくことは可能でしょう。
独立開業講師として収入を上げていくために、介護講師としての知識やスキルだけでなく、仕事を獲得するための営業力・交渉力・マーケティング知識も磨かれることをおすすめします。
介護に熱い思いのある方、介護業界全体を良くしていきたい!と思われている方は、是非介護講師にチャレンジしませんか?
湘南国際アカデミーは介護教育を通じて社会を「3H=Happy Heartful High quarity」に変えていきたいと考えています。
そしてそのために受講生の皆さんにに介護を楽しんでもらうことを大切にしています。
次世代の人材育成・介護教育に携わるということは、社会課題の一つである人手不足の改善に貢献する仕事でもあります。
今までの経験を活かして、是非、次世代の人材育成・介護教育に携わってください。
【所持資格】
介護福祉士、介護福祉士実習指導者、介護支援専門員、福祉用具専門相談員