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未来の介護を共に創る|介護研究・イノベーション・国際協働プラットフォーム

私たちはいま、単なる「介護の担い手」ではなく、介護を科学し、社会を再構築する時代に生きています。
人口構造の変化、価値観の多様化、技術革新、そして国際的な人材流動――こうした大きなうねりの中で、介護はますます「研究」と「共創」が必要なフィールドへと進化しています。

湘南国際アカデミーでは、教育と現場支援で培った知見を基盤に、介護に関わるすべてのステークホルダーと共に、未来の介護社会をつくるための新たな挑戦をはじめています。

超高齢社会の最前線から、世界の福祉とケアの未来へ

日本は世界でも突出した高齢化率を抱え、2025年以降も高齢者人口の増加とともに介護需要が急速に拡大しています。
こうした中、これまでの「現場運営」「人材確保」「資格研修」だけではなく、福祉 × 技術 × 社会制度 × 国際展開を見据えた 「介護研究(Care Science)」 の重要性が高まっています。

湘南国際アカデミーは、教育・現場経験・多文化対応などで培ったノウハウをもとに、産官学民、国内外を横断する 協働による研究・開発・サービス創出に取り組んでまいります。

なぜ今「介護研究 × 共創」なのか

以上のような背景から、国・自治体、企業、研究機関、NPO、国際機関など、多様なステークホルダーが協働する 「介護研究プラットフォーム」 の必要性が高まっています。

湘南国際アカデミーが提供できる価値 ― 私たちの強み

これらのプロジェクト推進にあたっては、当校が蓄積している独自のマンスリーレポートの調査データや、介護現場からのフィードバックを活用。現場の声と実証に基づいた企画・提案・開発が可能です。
マンスリーレポートの詳細は以下のページをご覧ください。
介護ニュース最新情報|介護職動向&意識マンスリーレポート 

介護研究・協働/プロジェクト例

湘南国際アカデミーでは、介護・福祉に関する多様なテーマで、産官学民の連携による研究・実証・商品開発などを推進しています。
テクノロジー、住環境、制度比較、外国人介護士支援、ケアの質評価、地域包括ケア、国際フォーラムなど、
それぞれの分野で、実践と研究をつなぐ協働プロジェクトの実施が可能です。
ご関心のある分野から、ぜひ一緒に取り組みましょう。

介護研究・協働/プロジェクト例
分野/テーマ内容イメージ
福祉 × テクノロジー開発在宅見守りセンサー、介護用ロボット、ICT/IoTを活用した遠隔ケアシステム、福祉機器の開発・実証
高齢者住宅 × 福祉 × 住環境設計バリアフリー住宅、高齢者向けユニバーサルデザイン住宅、スマートホームとの連携、居住・ケア統合モデル
国際介護制度比較・社会福祉制度研究日本と海外諸国の高齢者ケア制度・介護福祉制度の比較研究、制度改善提案、政策提言
多文化介護/外国人介護士支援の研究言語・文化・習慣を踏まえたケア、日本語教育・研修制度、国際人材の職場定着支援の効果研究
介護サービスの質評価・ケアの質向上生活支援・医療・福祉の統合ケアの成果測定、利用者満足・QOL調査、倫理と福祉の両立研究
福祉商品・福祉機器・介護用品の企画・開発高齢者向け家具、福祉用具、介護・日常支援用品の開発、商品設計、利用者テスト
地域包括ケア・地域福祉モデル構築地域包括ケアセンター、在宅ケア支援モデル、防災と福祉統合の地域プラン、自治体連携型モデル事業
国際フォーラム・シンポジウム・イベント運営グローバル介護シンポジウム、産官学福祉カンファレンス、国際ワークショップ、共同研究発表会など

協働パートナー対象

気持ちが通い合うパートナーシップを大切にしています

湘南国際アカデミーでは、一緒に目指す未来や想いを共有できる方々との協働を大切にしています。
ご相談をいただく中で、名義だけをお貸しするような形や、形式的な連携を求められることもありますが、そうした関わり方は、私たちの目指すべきあり方とは違うものと考えています。

私たちは、現場の課題に本気で向き合い、介護の未来を一緒に育てていける仲間と、一歩ずつ丁寧に、信頼と対話を重ねながら進んでいきたいと考えています。

協働メリット ― なぜ介護の教育機関と手を組むべきか

データに基づく研究と実証の取り組み

湘南国際アカデミーでは、実務経験と教育現場の知見に加え、定期的な意識調査や業界動向の把握を通じて、介護人材のリアルな状況を可視化。
毎月公開している「マンスリーレポート」では、処遇、定着、ICT、研修ニーズなど、実務に直結する情報を継続的に発信しています。
これにより、仮説ではなく「根拠に基づくプロジェクト企画・政策提言・商品設計」が可能になり、企業や自治体との協働においても強固な基盤を提供できます。

▶ マンスリーレポートはこちら:介護ニュース最新情報|介護職動向&意識マンスリーレポート 

FAQ|介護の研究・開発に関するご質問

Q1.
海外の企業や研究機関とも連携できますか?
A

はい。湘南国際アカデミーはこれまでも外国人介護士支援や国際人材教育の実績があり、多文化対応の体制があります。言語対応・制度対応・文化理解サポートも含めて、国際水準の協働を目指します。

Q2.
実証フィールドや現場実装は可能ですか?
A

可能です。教育機関としての拠点および、多数の連携施設・在宅ケア事業所とのネットワークがあり、施設内での実証・導入、在宅ケアでの試行、地域包括ケアモデルの検証など柔軟に対応できます。

Q3.
研究テーマや開発テーマの提案から一緒に考えてもらえますか?
A

はい。私たちの強みは「現場 × 教育 × 多様な人材対応」です。介護現場の課題分析からテーマ抽出、設計、実証、制度提案、商品開発まで一貫してサポート可能です。
なお、研究テーマの設計や制度提案にあたっては、湘南国際アカデミーが毎月発信しているマンスリーレポート等の調査データを活用し、実証性と社会性を兼ね備えたプロジェクト設計を行います。

Q4.
知的財産権や成果物の扱いはどうなりますか?
A

協働の際には、パートナーとして契約書を取り交わし、知財管理、成果物の帰属、実用化、販売、普及などについて明確に定めたうえで進行します。安心してご相談ください。

Q5.
小規模・個人・NPOなどでも協働できますか?
A

はい。規模に関係なく、福祉に関わるあらゆる組織と協働可能です。特に地域福祉、在宅ケア、地域包括ケア、福祉文化活動、社会貢献プロジェクトなども歓迎します。

Q6.
費用や手続き、スケジュールはどうなりますか?
A

プロジェクト内容・規模・目的に応じて個別にお見積り・設計をいたします。初期相談・ヒアリングは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

介護研究を通じて、世界とつながる未来を

湘南国際アカデミーは、介護を単なる「サービス」ではなく、社会の未来に貢献する「価値」「科学」「文化」と捉え、国内外のあらゆるステークホルダーと共に、介護の未来を共創するプラットフォームです。

教育、技術、福祉、研究、制度設計、国際協働——それらを融合し、持続可能で、人にやさしく、誰もが安心して暮らせる社会を、私たちと共に創りませんか?

まずは「想い」「アイディア」「ビジョン」をお聞かせください。
協力し合い、世界につながるより良い未来を共に創りましょう。

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