運営指導(実地指導)対応の法定研修は当校にお任せください。
令和4年度から、介護保険制度において、サービスの直接的な担い手である介護保険施設等に対する今までの実地指導が運営指導という名称に変更になりました。これらは、「各利用者の尊厳を守り」、「質の高いサービスの確保」と「保険給付の適正化」を目的とされています。
介護保険施設等は、法令等遵守のための管理体制を構築するための義務と、法令等を遵守する責任があります。
湘南国際アカデミーでは、運営指導(実地指導)に対応した法定研修をはじめ、介護未経験・無資格の職員様から介護の専門職として活躍している職員様、管理職として事業所の運営に携わっている方々に必要な研修を提供しております。
集合型研修からオンライン型研修まで対応【日本全国どこからでも受講できます】
研修の提供体制は、集合型研修からオンライン型研修、各研修項目に対応した動画コンテンツなどを提供しておりますので、日本全国の介護事業所様からのご要望にお応えしております。
御法人のお悩み・お困りごとに寄り添いながら課題や問題点を整理して、研修の実施から研修計画の策定までご希望に合わせてサポートいたします。
まずはお気軽に無料相談にお問合せください。
運営指導(実地指導)対応の法定研修やスキルアップ研修に利用できる助成金のご案内
弊社担当者が助成金制度についても丁寧にご案内しております!
現在、介護事業所様が人材育成を行う際に活用できる主な助成金は、大きく分けて以下の2種類です。(いずれも研修開始1カ月前に研修計画を提出し、10時間以上または20時間以上の研修を実施することで助成金の対象になります。)
弊社担当者が助成金制度についても丁寧にご案内しております!
➀人材開発支援助成金 特定訓練コース(若年人材育成訓練)
訓練開始日において、申請事業主等の事業所の雇用保険被保険者となった日から5年を経過していない労働者であって、かつ35歳未満の若年労働者に対する訓練を実施した場合の助成メニューです。実訓練時間が10時間以上の研修が対象となります。(これまでは「対面」による訓練が原則でしたが、新たに「eラーニング」による訓練が対象となりました)
経費助成:研修費用の45%(30%)
※( )内は中小企業以外の助成額・助成率
賃金助成: 1人1時間あたり760円(380円)
※( )内は中小企業以外の助成額・助成率
②人材開発支援助成金 一般訓練コース
申請事業主または申請事業主団体等の構成事業主における被保険者に対する訓練を実施した場合の助成メニューです。実訓練時間数が20時間以上の研修が対象となります。(これまでは「対面」による訓練が原則でしたが、新たに「eラーニング」による訓練が対象となりました)
経費助成:30%
賃金助成:1人1時間あたり380円
※助成金の申請並びに受給に関しましては、厚生労働省で指定された申請様式・支給様式等をそれぞれの期限内に正しく記入・作成されたものを提出し、事前に届け出した計画に基づいて職業訓練等を実施する必要があります。必ずしも助成金の受給を確約するものではございませんので予めご了承ください。
人材開発支援助成金とは、事業主等が雇用する労働者に対して、職務に関連した専門的な知識及び技能を習得させるための職業訓練等計画に沿って実施した場合等に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。
引用元;厚生労働省HP「人材開発支援助成金」
運営指導(実地指導)対応の法定研修及びスキルアップ研修のコース概要
湘南国際アカデミーの教育ノウハウが凝縮された運営指導(実地指導)対応の介護職員様向けのスキルアップ研修です。介護未経験・無資格の職員様から介護の専門職として活躍している職員様、管理職として事業所の運営に携わっている方向けに幅広く、そして深く学べる研修を取り揃えておりますが、特に多くの介護事業所様からお問合せがある研修を紹介させて頂きます。
介護の人材採用(募集力) | 介護の人材採用(採用力) |
人材採用における求職者の応募数を増やすための募集力(集客力)を伸ばすための研修です。 | 面接設定をするためのアポイントの取り方から、面接の際に確実に採用できる力を養うための研修です。 |
認知症ケア | リスクマネジメント |
法定研修の中でもニーズの高い認知症について学びます。認知症の原因、症状、予防などに関する知識を深め、認知症ケアの技術を学び、認知症ケアの実践を身につける研修です。 | リスクマネジメントの概念から学び、介護事故予防の実践、介護事故発生時の対応の実践、再発防止に向けての実践を身につける研修です。 |
接遇マナー(基礎・実践) | 介護記録の書き方 |
介護現場での接遇の必要性を学び、接遇に必要な「配慮」「言葉づかい」「身だしなみ」等の実践を身につける研修です。 | 介護記録の意義、役割を基礎から学び、効率的且つ、効果的な介護記録の書き方を身につける研修です。 |
主な研修一覧
接遇マナー(基礎) | 接遇マナー(実践) |
介護の倫理 | プライバシー保護と法令順守 |
感染症・食中毒防止 | 虐待の防止・身体拘束禁止 |
コミュニケーション技法(基礎) | コミュニケーション技法(実践・応用) |
ビジネスマナー(基礎) | ビジネスマナー(実践) |
介護記録の書き方 | レクリエーション基礎講習 |
ターミナルケア | 介護予防 |
チームビルディング | 介護における医療行為 |
事故防止とリスクマネジメント | 各種介護技術 |
災害非常時と緊急時対応 | 事故発生・再発防止 |
コーチング | 認知症ケア |
介護職員の安全衛生 | 介護保険制度の基礎的理解 |
リスクマネジメント | 介護アロマハンドトリートメント |
介護福祉士受験対策講座 | リーダー育成研修 |
管理者育成研修 | 介護職の定着率向上研修 |
介護の人材採用(募集力) | 介護の人材採用(採用力) |
毎年2,000人以上の介護士を育成してきた実績と教育ノウハウで、介護事業所様を強力サポート
現場経験・講師経験共に豊富な湘南国際アカデミーの講師が研修を行います。
毎年2,000人以上の介護職員を育成している経験豊富な湘南国際アカデミーの講師が対応しております。中には、「研修をするための時間が無い」や「場所が確保できない」といった介護事業所様からのご要望にお応えして、当校の校舎で行う集合型研修から出張研修、オンライン型の研修、動画等で受講できる研修などを幅広く、そして深く学べる研修を提供させて頂きます。
研修後のアフターフォロー(満足度を上げる・離職率を下げる)
人材確保に繋げる(HP掲載企画)
実際の研修風景・導入法人様の紹介
社会福祉法人 報徳会 特別養護老人ホーム はなさか様
社会福祉法人 報徳会 特別養護老人ホームはなさかは、相模原市南区にある、入居定員120名(うちショートステイ20床)の事業所です。デイサービス(定員40名)、居宅介護支援事業所を併設しています。
特別養護老人ホームはなさかでは、『利用者さまに楽しく暮らしていただくためには、職員が楽しく働けることが大切!』と考え、様々な取り組みをしています。
コーヒー屋さんを招いてラテアートの研修を受け、利用者さまにラテアートを描いたコーヒーを提供したり、ハンドアロママッサージの研修を受け、職員が利用者さまや職員にマッサージを施したり。これらは現場職員のアイデアから施設が動き出したほんの一例です。まさに『職員が楽しく働けることが大切!』という考えをもとに、現場職員の意見を積極的に取り入れて事業所が動いていることがわかります。
そんな素敵な取り組みをしている、特別養護老人ホームはなさかで、運営指導(実地指導)に対応した当校のスキルアップ研修を導入していただきました。テーマは「苦情対応」「移乗介護」で、事前に現場職員さまから「こういうケースはどうしたらいい?」「こういう状態の利用者さまの介護はどうしたらいい?」などの困りごとを聞き取ったうえで実施させていただきました。実際の様子を写真と動画で是非ご覧ください。
実際の研修の様子




こちらは「介護アロマ・ハンドトリートメント研修」の様子です。




主な担当講師
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湘南国際アカデミー 学院長 仲川 一清 |
介護福祉士・社会福祉士・介護支援専門員・介護技術講習主任指導者・介護福祉教育エキスパート | |
元学校法人九里学園 浦和短期大学講師、元学校法人帝京大学 帝京大学福祉・保育専門学校 講師。社会福祉法人神奈川社会福祉協議会かながわ福祉人材センター介護講師などを経て、湘南国際アカデミー学院長へ就任。現場経験も豊富な教育のプロとして、心に響く講座が大人気。執筆活動に「うかる!介護福祉士合格コーチ」「現場に役立つ介護福祉士実習の手引き」など。 |
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湘南国際アカデミー 講師 江島 一孝 |
介護福祉士・介護福祉士実習指導者・介護支援専門員・福祉用具専門相談員 | |
介護福祉士・介護福祉士実習指導者 元ユニットリーダー研修指導者。10年在籍した介護老人福祉施設の現場では、研修受け入れ担当者として、年間100名以上の研修生の指導にあたる。ケアする側もケアするという立場で、介護をする側のサポートにも力を入れている。実際の介護現場とリンクした講座は、現場で活かせると大人気。 |
ご利用までの流れ
1.無料でご要望を伺います
ご希望の場所で、ご要望・メニュー等の打ち合わせさせて頂きます。研修内容につきましては、研修一覧に無いものもご相談下さい。
2.研修内容、日程、料金にご納得いただいた場合、契約へ進みます。
ご要望を聞いてから、研修内容、日程、料金等を打ち合わせ・確認させて頂き、ご納得して頂ければ契約となります。
3.研修を実施します。
現場経験・講師経験共に豊富な講師が職員様の理解度をみながら研修を進めるので安心です。
研修場所も、当校の校舎か事業所様で行うかの選択ができます。
4.研修後のフォローを実施します。
研修を行ってそこで終わりというわけではありません。研修を行った後に職員様がどのような学びを得たのかを確認し、それを現場に活かすところまでアフターフォローをさせて頂きます。