
2025年10月6日付の神奈川新聞(地域面)にて、湘南国際アカデミーが主催する第1回「日本で働く外国人 日本語スピーチコンテスト」の様子が紹介されました。
本コンテストは、介護の現場で活躍する外国人職員たちが、「介護の仕事を通して感じたこと」「日本で働く中で見つけた喜びや挑戦」などを日本語で発表する場として開催しているものです。
■ 新聞掲載記事の概要
記事タイトル:「魅力や思い 日本語で」藤沢 外国人介護職スピーチ
掲載日:2025年10月6日(月)
掲載媒体:神奈川新聞 地域面
記事内では、登壇者が介護現場での日々の出来事を通して感じた「人とのつながり」や「小さな幸せ」を自分の言葉で語る様子が紹介されました。
「利用者さんの笑顔に励まされた」「介護を通して日本の文化や温かさを知った」といったスピーチの一節も掲載され、日本で働く外国人介護職員たちの誠実な思いや努力が伝えられています。
■ Webニュース「カナロコ」にも掲載
同内容は、神奈川新聞のWebニュースサイト 「カナロコ(KANALOKO)」 にも掲載され、
より多くの読者に本コンテストの様子が紹介されました。
記事では、出場者の言葉や会場の雰囲気が伝わる形で、外国人介護職の活躍と介護業界の多様性について丁寧に報じられています。
・ カナロコ掲載記事はこちら:
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1212913.html
■ コンテスト開催の目的
湘南国際アカデミーでは、外国人介護職員が安心して学び、成長し、地域社会の一員として活躍できる環境づくりを目指しています。
本コンテストはその一環として、参加者が日本語で自らの経験や想いを発表し、相互理解を深める機会となることを目的に開催しています。
今後も、外国人介護職の育成と地域との交流を通じて、多文化共生社会の実現に貢献してまいります。
・掲載媒体:神奈川新聞(2025年10月6日付)/カナロコ(KANALOKO)
・記事タイトル:「魅力や思い 日本語で ― 藤沢 外国人介護職スピーチ」
・主催:湘南国際アカデミー
「いつか自分も老いる。介護はジブンゴト。」という思いを胸に、介護を受ける人・する人の双方が幸せになれる社会づくりを目指している。
