小林 学 先生
当校の介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修の担当をしていただいている介護福祉士及び介護支援専門員の資格をお持ちの小林学先生のご紹介です。
実は、小林先生は当校が開催している厚生労働省指定講習会「実務者研修教員講習会」を修了されてから、当校の講師を担当していただいております。
小林先生は住宅型有料老人ホームの介護現場で勤務しながら、講師のお仕事もしているバイタリティー溢れる先生です。
湘南国際アカデミーの藤沢校をはじめ横須賀校、小田原校、相模大野校、海老名校、大和校、戸塚校、馬車道関内校で講義を担当していただいております。
これから、4年ぶりに開校する相模鉄道本線・いずみ野線の二俣川駅に開校する湘南国際アカデミー二俣川校や、新たに川崎溝の口に開校する湘南国際アカデミー川崎溝の口校においても、介護職員初任者研修や介護福祉士実務者研修の担当をしていただく予定です。
以下のインタビューをご覧いただき、今後の皆さんの学習やキャリアの可能性に少しでも参考になりましたら幸いです。
講師を始めたきっかけを教えて下さい。
勤務していた高齢者施設で現場を統括する立場にあり、その関係で、職員の採用や新人研修、施設内研修などを担当していました。
そのため、人材教育に以前から興味があり、自分自身のスキルアップも含め、湘南国際アカデミーの実務者研修教員講習会を受講したことがきっかけです。
どんな授業を心がけていますか？
分かりやすく、楽しく、一体感のある授業を心がけています。
授業を進めていく中で大切にしていることを教えてください。
介護職員初任者研修では、私自身の体験やエピソードを交えて、受講生の方々が、経験のあるなしを問わず、介護現場の実際がイメージしやすいように授業を進め、実務者研修では、一緒に考えながら理解を深めていけるように授業を進めるようにしています。
授業をしていて楽しいと感じる瞬間を教えてください。
受講生から「習った事が現場で役に立ちました」等の声を聞くと、うれしいと同時に楽しいと感じる瞬間です。
生徒さんに伝えたい介護への「想い」を教えてください。
どんなに高い介護技術を持っていたとしても、知識や気持ちが無ければ「介護」と言えるでしょうか。同様に豊富な知識を持っていても介護技術が未熟であれば、利用者に安全な生活を提供することはできません。
技術と知識の両輪がバランス良く働いて、さらに「想像力」というエンジンが加わることで、理想の介護を追い求めることができると思います。
湘南国際アカデミーの良い所はどんなところですか？
講師、スタッフ、みんながフレンドリーです。
受講されている方へのメッセージをお願いします。
仕事や家事、家族の介護、育児…等をしながら受講されていると、つらい時もあると思います。そんな時は、遠慮なく講師に話してみて下さい。講師も同じ苦労をしてきた仲間です。
受講を検討されている方へのメッセージをお願いします。
受講を考えた時に、様々なハードルがあって、なかなか一歩が踏み出せない事もあると思いますが、その一歩は将来につながる確かな一歩です。勇気と希望を持って踏み出してみて下さい。
まとめ
皆さん、いかがでしたでしょうか？
湘南国際アカデミーでは、皆さんに介護を学ぶ楽しさや介護業界で働き続けられるように、ハートフルな先生やスタッフがしっかりサポートしていきますので、小林先生が仰るように勇気と希望を持って、一歩前に進んでみませんか？
先ずはお気軽にお問合せ・ご相談くださいね。
私たちスタッフと講師陣が、あなたの一歩を未来に繋げられるようにサポートします！
