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これから介護職を目指す方へ|安心の資格取得とキャリアサポート

湘南国際アカデミーは5年後、10年後を見据えたあなたの
「 3H=Happy Heartful High quarity 」3Hをサポートします⁨⁩。

介護職を目指す方の不安や悩みに寄り添います

初めて介護職を目指す皆様が、介護業界や介護職に対する不安や悩みを解消し、少しでも安心して介護職としてのキャリア形成を歩むことができるように、私たち湘南国際アカデミーは、介護職を目指す皆様に寄り添い、介護職としてのキャリア形成をサポートしています。少しでもお役に立てれば幸いです。

そのためにも、介護業界や介護職についての基本情報を詳しくご紹介していきます。

社会の高齢化と介護ニーズの増加

社会の高齢化と介護ニーズの増加

国民の約3人に1人が
65歳以上の高齢者に

急速に進む高齢化において、介護ニーズの増加が顕著になってきています。日本は世界有数の超高齢社会であり、高齢者の割合が年々増加しているため、介護を必要とする人々の数も自然と増えてきます。

特に、日本の場合、この傾向が強く、高齢者人口の比率が非常に高い水準にあります。

例えば、総務省の統計によると、65歳以上の高齢者人口が全人口の約28%を占めるというデータがあります。これは、約3人に1人が65歳以上ということを意味しており、介護サービスや施設に対する需要が急速に高まりつつある一因です。

高齢化社会に対応するためには、介護の仕組みやサービスの充実が不可欠です。現行の介護体制を見直し、さらに効率的かつ質の高いサービス提供を行うための取り組みが重要となります。これには、介護職員の教育体制の強化や、新しい技術の導入、地域コミュニティの活用など多岐にわたる対策が含まれます。

このように、高齢者の増加に伴う介護ニーズの拡大は、多くの社会的課題を生み出しますが、それに応えるための積極的な取り組みが求められています。

高齢者福祉と障害者福祉について

高齢者福祉と障害者福祉について?

それぞれの分野の
特性を理解することが大切

初めて介護職を目指す方の中には、高齢者福祉や障害者福祉のどちらの分野に関わっていくかを検討されている方もいらっしゃるかと思います。

介護といっても、高齢者福祉と障害者福祉は、それぞれ異なる支援とサポートを必要としています。

高齢者と障害者はそれぞれ異なる生活の課題やニーズを持っており、適切なサポートを提供するためには専門的な理解と技能が必要だからです。

例えば、高齢者福祉では認知症ケアや身体的なサポートが重視されるのに対し、障害者福祉では自立支援や社会参加の機会提供が重要視されます。

高齢者福祉と障害者福祉のそれぞれの分野の特性を理解し、個々のニーズに対応することはとても重要です。

介護業界の現状と将来性

介護業界の現状と将来性

全国で34万人の
介護職員が不足の見込み

介護業界は現在、労働力不足と高齢化の急速な進行という二つの課題に直面しています。

高齢化の進行により、介護サービスの需要が急増していますが、一方で介護職員の確保は困難となっています。結果として、介護施設や在宅サービスの質が低下する懸念があります。

例えば、厚生労働省の調査によれば、2025年までに全国で約34万人の介護職員が不足する見込みとされています。この人手不足は、利用者数の増加とともに業務の過重負担を引き起こし、介護職員の離職率も高い状況に拍車をかけています。

しかし、今後の介護業界は新技術や多様な人材の導入により、持続可能で質の高いサービス提供が可能な分野へと進化するポテンシャルを持っています。
AIやロボット技術の導入、外国人介護職員の受け入れなど、多角的なアプローチにより、業界の課題を解消する可能性があります。

これらの変革により、介護職にとってより働きやすい労働環境が整い、質の高い介護サービスの提供が実現することが期待されています。

介護職の仕事内容と役割

介護職の仕事内容と役割

質の高い介護サービスの提供には
介護職の存在が必要不可欠

介護職は高齢者や障害者の日常生活をサポートする重要な役割を担っています。高齢者や障害者が自立した生活を送るためには、多くの援助やサポートが必要であり、介護職の存在が不可欠です。

例えば、食事の支援や入浴、排泄の介助、さらにはリハビリテーションや日常生活のモチベーションアップを図る活動などが含まれます。

食事の支援では、適切な栄養摂取をサポートし、健康を維持する手助けを行います。入浴や排泄の介助においては、清潔を保つことだけでなく、ケガや感染症の予防も重要です。

また、リハビリテーションを通じて身体機能の維持・向上を図り、精神的なサポートを通じて利用者の生活の質を高めます。これは単なる肉体労働ではなく、心のこもったケアが求められる仕事です。

質の高い介護サービスを提供するためには、介護職員が自身の技術を磨き、常に学び続ける姿勢が必要不可欠です。

介護職に求められる資質と心構え

介護職に求められる資質と心構え

人間性や倫理観、
共感力や観察力が不可欠

介護職には特定の資質と心構えが重要です。
介護職は人と深く関わる仕事であり、利用者との信頼関係を築くためには、人間性や倫理観、共感力が不可欠だからです。

たとえば、利用者が言葉に出せないニーズを察し、適切な支援を行うためには、高い共感力や観察力が求められます。また、困難な状況でも冷静に対処し、利用者の尊厳を守ることができる強い倫理観が必要です。

介護職は単なる仕事ではなく、高齢者や障害者の生活を支える大事な役割を担っています。そのため、自身の心構え一つで、大きなやりがいと成長を実感することができる職業です。

江島

これから介護職を目指す方々には、これらの資質と心構えを大切にしながら、日々の業務に励んでいただきたいと思います。

湘南国際アカデミーの初任者研修では、しっかりとこの資質と心構えについて学ぶ機会を設けております。

介護職に必要な資格と基礎知識

初心者から始める介護資格の道

初心者から始める介護資格の道

初任者向けの資格で
初めの一歩を

介護職に挑戦するには、初心者向けの資格から始めることでスムーズに介護職としてのスタートを切ることができます。

初心者向けの資格は基礎的な知識と技術を学ぶため、介護の現場で役立つスキルを身につけやすいからです。また、初めての資格として気軽に挑戦できる点も大きな魅力です。

例えば、介護職員初任者研修は、初心者でも比較的短期間で取得でき、資格取得後すぐに現場で働くことが可能です。130時間程度の講義と実習を通じて、介護の基本的な知識と技術を学ぶことができるため、自信を持って介護現場に臨むことができます。

さらに、介護職員初任者研修を修了すると、有料老人ホームや特別養護老人ホーム、訪問介護事業所など、さまざまな業態での勤務が可能となり、あらゆる種類の職場環境や業務内容に対応することができます。

介護職員初任者研修は、現場で活きるスキルを身につけるための最初の一歩として非常に重要な入門的な資格です。この初任者研修の修了後、次のステップとして介護福祉士実務者研修に進むことで、さらに専門的な知識と一人ひとりの介護保険利用者に最適な介護サービスを提供するために必要な考える力(介護過程の展開等)等の技術を習得できます。

江島

実務経験年数と実務者研修の取得が、将来的に介護福祉士という国家資格の取得を目指すことも可能になります。

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介護職員初任者研修から介護福祉士までの資格概要

介護職員初任者研修から介護福祉士までの資格概要

介護福祉士の資格取得に
必要なものは?

初めて介護職を目指す方にとって、介護職員初任者研修からスタートし、介護福祉士までの資格を段階的に取得していくことは理想のキャリア形成とも言えます。

介護職員初任者研修は初心者が介護の基本を学ぶための資格で、この研修では基礎的な介護技術や知識を身につけることができます。

一方、介護福祉士国家試験を実務経験ルートで受験するためには、実務経験年数3年以上(在籍期間)と540日以上の勤務実績、及び介護福祉士実務者研修の修了が必要になります。

これから介護職を目指す方にとっては、将来的なイメージをするのは簡単なことではないかと思いますが、介護職に必要な資格と基礎知識をしっかりと身につけることで、利用者やその家族から信頼される介護職員になることができます。
そして、自己成長やキャリアアップを目指して、新たな挑戦にも意欲的に取り組むことにも繋がります。

江島

資格取得の道は長いかもしれませんが、その過程で得られる経験と知識は非常に貴重ですので、継続的な学びを大切にしていきましょう。

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介護資格取得に利用できる給付金・補助金情報

介護資格取得に利用できる給付金・補助金情報

2024年10月から
給付率アップ!

介護資格の取得には給付金や補助金が利用できる場合があるため、経済的負担を軽減できる可能性があります。

介護資格の取得には受講料や教材費がかかることが一般的ですが、これらの費用を公的な支援で補えるものとして、代表的な給付金・助成金として「教育訓練給付金制度」があります。

江島

例えば、介護福祉士実務者研修の受講の際に受講料の最大80%が戻ってくる「専門実践教育訓練給付金制度」や、介護職員初任者研修の受講の際に受講料の50%が戻ってくる「特定一般教育訓練給付金制度」もありますので、給付金や補助金を活用して介護資格を取得し、介護職としてのステップアップを目指すことも選択肢の一つとして考えておきましょう。

さらに詳しく知りたい方はこちら

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介護職を目指すあなたの不安や悩みも湘南国際アカデミーにお任せください

湘南国際アカデミーは、介護職を目指す方々の不安や悩みを解決できるサポート体制を心がけております。
経験豊富な講師陣による丁寧な指導や充実したカリキュラムをはじめ、受講生が安心して学べる環境を提供しています。
また、湘南国際アカデミーでは講師陣だけではなく、各教室の担当者や専任のキャリアアドバイザーが授業以外での個別相談やキャリア支援(就職・転職サポート)も充実しており、受講生一人ひとりの希望や状況に合わせたサポートを可能にしております。

教室で直接相談に乗らせていただくことはもちろん、ZOOM等のオンラインでの相談、LINEでの相談も受けています。湘南国際アカデミー公式LINEは受講生様・卒業生様を中心として約10,000名の方々が登録、活用されています。

受講生の皆様がこのようなサポート体制を受けることで、介護職を目指す際の不安や悩みを解消し、自信を持ってキャリアをスタートさせることができます。

さらに、湘南国際アカデミーでは、資格取得に向けた支援も充実しています。
例えば、介護職員初任者研修から介護福祉士実務者研修、介護福祉士国家資格の資格取得までの全ての過程において利用できる給付金や補助金の申請方法についての無料相談も可能です。資格取得時の費用面でも安心して学びを続けられるサポート体制が整っています。

初めて介護職を目指す皆様が、一つ一つのキャリアアップを着実に積み上げていくことができるように、職員一同でサポートしてまいります。

今、介護職への転職や就職に不安を感じている方も、「介護の資格・湘南国際アカデミー」での学びを通じて、その不安を自信へと変えてみませんか?

ぜひ一度、湘南国際アカデミーにお気軽にご相談いただき、介護職への道を切り開くきっかけにして頂ければ幸いです。

さらに詳しく知りたい方はこちら

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この記事監修者
【経歴】
元ユニットリーダー研修指導者。10年在籍した介護老人福祉施設の現場では、研修受け入れ担当者として、年間100名以上の研修生の指導にあたる。湘南国際アカデミーでは、介護職員初任者研修実務者研修介護福祉士国家試験受験対策講座の講師や介護福祉士受験対策テキストの執筆などを担当する傍ら、ケアする側もケアするという立場で、介護をする側のQOL向上のためのイベントや総合的なサポートを手掛けている。
その他、介護事業所や医療機関などにおいて当校の「事業所内スキルアップ研修」の企画・提案・実施など各事業所用にカスタマイズする研修をプロデュースし、人材確保・育成・定着に向けた一連のプログラムを手掛けている。

【所持資格】
介護福祉士、介護福祉士実習指導者、介護支援専門員、福祉用具専門相談員

江島 一孝
湘南国際アカデミー