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介護職員初任者研修とは?目的・費用・メリットを総合的に解説

  • 介護職員初任者研修

介護職員初任者研修は、介護の基礎知識と技術をしっかり身につけたい方に最適な入門資格です。介護業界での就職や転職、あるいは家族の介護を念頭においた学習としても活用されており、幅広い層から注目を集めています。

昔はホームヘルパー2級と呼ばれていたこの研修ですが、名称変更とカリキュラム見直しによって、介護現場で必要とされる知識と実践力がより体系的に学べるようになりました。

ここでは、初任者研修の概要から講習内容、費用や支援制度、修了後のキャリアまで総合的に解説します。受講を検討している方にとって、少しでも具体的な学びと働き方のイメージが湧くようになるでしょう。

介護職員初任者研修の基本概要

介護仕事の入り口として多くの人に選ばれてきた介護職員初任者研修は、基礎から介護を学べる資格です。ここでは旧ホームヘルパー2級との違いや、キャリア形成の中でどのような位置づけにあるのかを見ていきます。

旧ホームヘルパー2級との違い

かつてはホームヘルパー2級という名称で知られていましたが、制度改革に伴い介護職員初任者研修へと移行しました。カリキュラムとしては、当時のホームヘルパー2級よりも実践的な実病・実技の内容が強化され、介護現場での即戦力を育成するプログラムへと深化しています。

名称が変わったことで混乱する方もいますが、基本的には旧ホームヘルパー2級を発展させた内容と考えて差し支えありません。学生や社会人の学び直しとしても始めやすい点が特徴です。

実務者研修・介護福祉士との関連性

介護職員初任者研修は、介護のキャリアステップとして最初の段階に位置づけられています。その次のステップとして実務者研修を修了すると、国家資格である介護福祉士受験の受験資格が得られる流れです。

実務者研修はより専門的な知識や実技を学べるもので、初任者研修で得られた基礎をさらに深めます。介護福祉士やケアマネージャーを視野に入れるなら、まず初任者研修を押さえておくことが将来的に大きく役立つでしょう。

介護職員初任者研修を取得する5つのメリット

初任者研修を取得することで得られる利点は数多くあります。ここでは主な5つのメリットに注目しながら、実践的にどのように役立つのかを解説していきます。

1.就職・転職で有利になる

無資格よりも初任者研修修了者の方が、求人の幅が広がるのは事実です。多くの介護事業所が、最低限の介護知識を持つ人材を求めているため、採用の際に優遇が受けられるケースが増えています。

資格を持っていることで採用試験や面接で好印象を与え、即戦力として期待されやすくなります。地域や施設によっては、資格手当がつく場合もあるため、就職先選びの幅はさらに広がるでしょう。

2.給与アップ・キャリアアップにつながる

初任者研修を取得しているだけでも、基本給や手当が上乗せされる場合が多々あります。将来的に介護福祉士やケアマネージャーなどの上位資格を取得すれば、さらなる給与アップを見込むことができます。

実務をこなしながら研修・資格取得を重ねることで、現場での評価が高まり、昇進や役職手当といった面にもつながっていきます。介護業界は資格によってスキルの可視化がしやすいことが大きな特徴です。

3.家族介護に役立つ基礎知識が得られる

この研修で学ぶ介護技術やコミュニケーション方法は、身近な家族の介護をする際にも非常に役立ちます。移乗や排せつ介助など、基本的な動作介助のポイントを理解しておくと安全性が向上するでしょう。

在宅介護を想定している家族にとっては、プロの理論と実技を吸収できるよい機会です。今後訪れる高齢社会に備えて、早めに学んでおくことで将来への不安を軽減できます。

4.年齢や経歴を問わずチャレンジ可能

介護職員初任者研修には受講時に実務経験が求められず、年齢制限も設けられていないため、さまざまなバックグラウンドの人が受講できる点が大きな魅力です。社会人としてのスキルアップにも、主婦やシニアの方の再就職準備にも適しています。

介護業界では人材不足が続いており、未経験でも就職しやすい環境があります。初任者研修をきっかけにして、新たなキャリアをスタートさせる方も増加傾向にあります。

5.全国どこでも通用する資格

介護職員初任者研修は日本全国で通用し、勤務地の変更や引っ越し後でも続けて活用できる資格です。資格を持っていれば、地方や都市部を問わず求人を探しやすくなるでしょう。

特に訪問介護などは地域に根ざしたサービスが多いため、引っ越し対応しやすい点もメリットです。ライフステージの変化にも柔軟に対応できる、長く使える資格として位置づけられます。

介護職員初任者研修の内容とカリキュラムの特徴

初任者研修の学習は、講義や実技演習を絡めて体系的に進められます。ここでは主なカリキュラムの流れと押さえておきたいポイントを確認しましょう。

介護職員初任者研修のカリキュラム内容【湘南国際アカデミー】
研修科目時間
1.職務の理解6時間
2.介護における尊厳の保持・自立支援9時間
3.介護の基本6時間
4.介護・福祉サービスの理解と医療との連携9時間
5.介護におけるコミュニケーション技術6時間
6.老化の理解6時間
7.認知症の理解6時間
8.障害の理解3時間
9.こころとからだのしくみと生活支援技術75時間
10.振り返り4時間
合計130時間

講義・演習・実技の学習ポイント

講義では主に、介護保険制度の仕組みや高齢者の身体特性、倫理観といった基礎理論を学びます。それと並行して実技演習では、移動介助や食事介助などを実際に体を動かしながら習得していきます。

理論と実践を組み合わせることで、理解定着が格段に早まるのが特徴です。知識だけでなく、人と接する際の声かけや心配りなどのコミュニケーション技術も大きな学習テーマとなります。

研修にかかる日数と受講スケジュール

一般的に、初任者研修は130時間程度の学習が必要とされます。スクールによって日程や通学スタイルは異なり、平日集中コースや週末コースなど、多彩なバリエーションが用意されています。

休職中の方なら平日フルタイムで集中的に学ぶことができ、働きながらの方は週末や夜間などを使ってマイペースに受講が進められます。事前に開講スケジュールを把握し、普段の生活リズムに合わせて選ぶと無理がありません。

働きながら通うための工夫

通信学習を併用できるスクールは、働きながらでも無理なく学べる利点があります。テキスト学習と通学時の実技演習を組み合わせるので、実務にすぐに活かせる形で知識を深めていけます。

フレックス制や短期集中制など、受講者のニーズに応じたコースを設定している学校も増えています。時間や場所の制約がある方でも工夫して学ぶことで、計画的に資格取得を目指せるでしょう。

介護職員初任者研修の費用と支援制度

受講料は、地域や介護スクールによって多少異なりますが、概ね5万円から9万円ほどの費用で、公的支援やキャンペーンを活用することで大幅に費用を抑えられる場合があります。ここでは代表的な支援策について説明します。

すでに介護施設で働いている人だけでなく、これから介護業界を目指す人に対しても、各種助成制度が準備されています。ハローワークや自治体の補助、さらにはスクール独自のキャンペーンなどを上手に活用すれば、実質的な自己負担を極力減らすことができるでしょう。

また、教育訓練給付金を申請すれば条件次第で受講料の一部が返ってくる制度もあります。特に初めて介護資格を取得する方には情報収集が欠かせません。

ハローワークや自治体・教育訓練給付金の補助

ハローワークの職業訓練制度や自治体が独自に実施している助成事業を利用することで、研修費の一部もしくは大部分を負担してもらえるケースがあります。受給要件には収入や就業状況などの制限があるため、申請前に詳細を確認しましょう。

公的助成を受けられれば、たとえば教育訓練給付金や特定一般教育訓練給付金の場合には初任者研修の受講料の20%~最大50%が補助される為、実質負担が半分程度に抑えられる可能性もあります。金額面の不安を軽減し、安心して受講に専念できるでしょう。

学費ゼロを目指せるキャンペーン

スクールによっては期間限定で受講料の大幅割引や、分割払いの手数料が無料になるキャンペーンを実施していることがあります。自費での支払いが難しい方は、こうしたキャンペーン情報をこまめにチェックしてみてください。

タイミングや定員募集枠によっては、ほぼ学費ゼロに近い形で受講できるチャンスもあります。特に人材確保に力を入れている介護スクールや自治体との連携イベントで狙える可能性が高いです。

受講料が無料になる初任者研修についての詳細は、以下の記事をご覧ください

☑介護職員初任者研修が受講料0円!キャリアアップ支援金制度で資格取得をサポート

介護施設による受講サポート

勤務先の介護施設が研修費用を全額または一部補助してくれるシステムを導入しているところも増えています。就職やバイト採用の条件として、初任者研修の修了をサポートする仕組みを設ける施設もあります。

施設側にとっても、社員やスタッフが基礎的な介護技術を身につけることは大きなメリットとなるため、積極的に資格取得を支援しているケースが少なくありません。

介護職員初任者研修の受講から資格取得までの流れ

資格取得を円滑に進めるためには、あらかじめ全体のステップを把握しておくことが大切です。ここでは申し込みから修了証明書の取得までの一般的な流れを紹介します。

申し込み・開講日程の確認

まずは受講を希望するスクールを選び、開講スケジュールの確認と申し込みを行います。人気のある講座はすぐに定員が埋まることもあるため、早めの行動が望ましいです。

また、通学開始までにテキストや事前学習資料を配布するスクールもあります。スケジュールに余裕を持ち、学習環境を整えておきましょう。

カリキュラム修了後の試験と合格率

全カリキュラムを修了後、研修のまとめとして筆記試験が行われます。主に学習した知識の確認が中心となり、しっかり授業に取り組んでいれば合格率は高い傾向にあります。

受講者は実技訓練で身につけたことも試験範囲で問われる場合があるため、日頃からノートや教科書で復習を重ねるのが大切です。

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介護職員初任者研修の試験内容と難易度

修了証明書の交付と履歴書への書き方

最終試験に合格すると修了証明書が交付されます。この証明書が、勤務先や転職先などで介護の基礎を学んだ証として役立ちます。

履歴書への記載は正式名称である「介護職員初任者研修修了」と書くとよいでしょう。関連資格を複数取得している場合には、時系列順に整理して記載すると効果的です。

エリア別:会場・コース選択のポイント

介護職員初任者研修は全国で開講されていますが、地域によって開催頻度や通学スタイルに特徴があります。自分に合った会場やコース選びが重要です。

首都圏や関西、中京エリアなどの都市部では選べるスクールが豊富なため、通いやすい立地や開講スケジュールを比較しながら選ぶとよいでしょう。地方や離島在住の場合は、オンライン対応や通信講座の活用がおすすめです。

介護職員初任者研修には必ず実技があるため完全オンラインで完結とはいかないものの、スクーリング日数を最小限に抑えたコースも存在します。地理的な制約があっても多様な選択肢が用意されています。

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県

首都圏では受講生が多いことから、平日昼間コースや夜間週末コースなど、豊富なスケジュールが確保されています。場所も交通の便がよい会場が多いため、仕事帰りや休日の空き時間など、自分に合ったタイミングで通学しやすいでしょう。

また、各スクールの競合が激しいエリアでもあるため、早期申込での割引や特別キャンペーンが充実している傾向があります。コスト面でも複数校を比較する価値は高いです。

東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県で初任者研修を受講できる介護資格スクール情報
スクール名特徴・強み参照元
湘南国際アカデミーアットホームな雰囲気・地域密着・就職支援が充実・2025年から東京都・埼玉県・千葉県に開校予定湘南国際アカデミーHP・初任者研修
ニチイ学館業界大手・教育実績豊富・多彩な受講スタイルニチイ学びネットHP・初任者研修
三幸福祉カレッジ柔軟な学習・主婦や社会人に人気・就職支援も強化三幸福祉カレッジHP・初任者研修
未来ケアカレッジ費用サポートが充実・初心者向けカリキュラム未来ケアカレッジHP・初任者研修
カイゴジョブアカデミーオンラインと通学のハイブリッド・動画教材が豊富カイゴジョブアカデミーHP・初任者研修

愛知県・大阪府・兵庫県

中京エリアや関西エリアでは、大都市を中心に通学しやすいスクールが集中しています。利用者も多い地域のため、業界動向を敏感に把握できるメリットもあるでしょう。

都市圏では社会人向けの夜間講座や土日講座を設置している学校が増えています。会社員やパート勤務の方も通いやすく、スケジュール調整がしやすい点が魅力です。

その他エリアのリモート・通信対応

地方在住で通学が難しい方にとっては、リモートや通信学習を積極的に取り入れたプログラムが適しています。テキスト学習や動画講義を活用し、実技は短期集中のスクーリングで一気にカバーする方式が一般的です。

オンラインでも質問受付やサポート体制が充実しているスクールが増えています。地域の垣根を超えて受講しやすくなっているので、インターネット対応コースを積極的に検討してみてください。

修了後に活躍できる主な現場

修了後はどのような職場でスキルを活かせるのか、具体的にイメージしておくことで就職・転職活動に役立ちます。以下に主な現場を挙げてみましょう。

介護職員初任者研修修了者の活躍の場は多岐にわたります。入所・通所型の施設から訪問介護まで、サービスの形態や働き方に合わせて選択できる幅が広がるのが特徴です。

リハビリに力を入れる施設や、医療連携体制が強固な施設など、自身の関心や得意分野に合わせて現場を選ぶのもよいでしょう。

特別養護老人ホーム・有料老人ホーム

入所型の高齢者施設で働くと、食事・入浴・排せつなどの身体介護だけでなく、リハビリ補助やレクリエーション企画なども担当する場合があります。24時間体制で介護が必要な方が多いため、日々のケア計画が重要です。

多職種との連携が欠かせず、看護師やリハビリスタッフ、ケアマネージャーと一緒にチーム運営を行うことで、一人ひとりに合った介護サービスを提供します。

訪問介護・デイサービスでの働き方

訪問介護では利用者の自宅へ直接出向き、必要なケアを行います。入浴や掃除、買い物代行など生活支援に近い業務が中心となるため、利用者の生活リズムを大切にすることが求められます。

デイサービスでは日中だけ利用者を受け入れ、入浴介助やレクリエーションなどを提供します。家庭的な雰囲気で介護を行い、コミュニケーションが好きな方にはやりがいを感じやすい現場と言えます。

在宅介護や家族介護への応用

初任者研修で学んだ介護技術は、家族や身近な人を介護する際にも大いに役立ちます。認知症の理解や声かけ、車いすの操作など、専門的な技能を踏まえてケアを行えるようになります。

近年は在宅介護のニーズが高まっているため、将来的に家族を介護する可能性のある方にとっても研修修了の価値は高いです。

初任者研修の次は?さらなるキャリアアップ

介護職員初任者研修はあくまでスタートラインとなる資格です。将来的には介護福祉士やケアマネージャーなど、より専門性の高いポジションを目指すことができます。ここでは、初任者研修を取得した後のキャリア形成についても解説していきます。

実務者研修・介護福祉士へのステップ

実務者研修は、初任者研修修了後に経験を重ねながら学ぶことでさらに専門性を高められる資格です。医療的ケアの基礎も学ぶため、介護福祉士への大きなステップとなります。

介護福祉士資格を取得すると、給与面や役職・責任範囲でも一段高いレベルへ進むことができ、職業人としての評価も高まるでしょう。

ケアマネジャー・相談員などへのキャリアアップ

ケアマネジャーとして働く場合は、利用者やその家族が抱える課題を把握し、適切なサービスをプランニングする能力が求められます。介護職員初任者研修や介護福祉士としての実践経験が強みになるでしょう。

また、相談員などの職種はいわゆる管理・コーディネート業務としての要素が大きく、コミュニケーション能力やマネジメント力が生かせます。初任者研修で身につけた基礎を生かして、さらなるキャリアアップに挑む方も増えています。

FAQ|介護職員初任者研修に関するよくある質問

受講を検討する際に抱きがちな疑問や不安を、簡潔にまとめました。ここで一度確認しておくとスムーズに受講を進められます。

Q1.
介護職員初任者研修は無資格・未経験からでも大丈夫?
A

多くのスクールが未経験を前提としたカリキュラムを用意しており、初心者向けに基礎的な内容から学べます。座学と実技を組み合わせるため、自然と必要な知識と技能を身に付けられるでしょう。

実習では講師や仲間と一緒に練習しながら覚えられるので、不安を感じる箇所はその都度確認できる体制が整っています。

Q2.
初任者研修のスクール選びのチェックポイントは?
A

講師の経験や指導力、教室の場所や通いやすさ、振替制度や追加実習などのサポート体制は特に重要な確認事項です。自己負担金や補助金、受講期間の長さについても必ず比較検討しましょう。

無料の説明会やスクール見学を実施しているところもあるので、実際の雰囲気を体験してから決めると失敗が少ないです。

Q3.
受講中の欠席・遅刻はどうなる?
A

初任者研修の修了には、カリキュラムごとの必要出席時間を満たすことが必須となります。やむを得ない事情の場合、振替受講やオンライン補講で補うことが可能なスクールもありますので、事前に確認が大切です。

仕事や家庭の都合で授業に間に合わない可能性がある方は、柔軟な日程を提示してくれるスクールを選ぶなど、対策をあらかじめ考えましょう。

Q4.
教育訓練給付金や補助金等の支援制度の申請方法は?
A

ハローワークを通じて申請する場合が多く、受講開始前に手続きを済ませておく必要があるケースがほとんどです。必要書類には雇用保険被保険者証や、受講講座の受付番号などがあります。

自治体が独自に実施している補助金制度については、市区町村の公式サイトや窓口で要件を確認し、申請期限を過ぎないように早めに行動してください。

まとめ・総括

介護を学ぶ第一歩としての介護職員初任者研修は、多様な場で活躍するための基礎を築く大切な資格です。費用や学習方法、キャリアの広がりなどを総合的に考えながら、自分に合ったプランを選びましょう。

高齢化が進む日本社会では、資格を持った介護人材の需要はますます高まっています。初任者研修は、未経験者でも始めやすく、修了後は訪問介護や施設介護での就職チャンスが広がるなど、多くのメリットを得られます。

受講に際しては費用を抑える方法も多く、時間的な制約がある方でも柔軟に学べる環境が整いつつあります。今後のキャリアを見据え、ぜひ自分に最適な方法で挑戦してみてください。

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介護の資格 湘南国際アカデミー
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この記事を書いた人
飲食業界で12年間、店長職から統括マネージャーとして店舗運営や新規事業開発に従事。その後、湘南国際アカデミーの求職者支援訓練で「介護職員基礎研修課程」を修了し、訪問介護のサービス提供責任者として勤務。デイサービスに異動後は所長兼相談員としてスタッフ育成に尽力し、人材採用から離職率の低下や過去最高売上達成などの成果を上げる。
現在はキャリアアドバイザーとして、求職者の就労サポートや企業支援を担当。採用担当経験者としての豊富な経験を活かし、求職者の強みを引き出す面接対策にも定評がある。介護業界の発展に貢献するべく、求職者・企業双方の支援に尽力。
プライベートでは息子と共にボーイスカウト活動を再開し、奉仕活動を通じて心を磨くことを大切にしている。
五味 順
藤沢校・横須賀校・横浜戸塚校・横浜馬車道関内校
【所持資格】
介護職員基礎研修・介護福祉士・調理師免許