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実務者研修のメリットとは

実務者研修のメリットとは

実務者研修を受ける際の服装について

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”○○研修”という名のものに参加する際には、大体の方がスーツなどを着用されるかと思います。
ですが、実務者研修の場合は、スーツなどを着用していくことは逆に間違いです。
実務者研修には、演習なども含まれており、介護の技術や知識を身につける研修ですので、基本的に動きやすい服装で参加することが望ましくなります。

演習などがないと思われる日(少し実技があるかもしれない場合)には、以下のような服装がおすすめです。

  • ポロシャツ
  • トレーナー
  • ジャージ
  • スニーカー

このような動きやすく、かつ、フードなどがないような服装が良いとされています。
デニムはダメなの?と思われるかもしれませんが、デニムは動きやすい服装には含まれません。
また、クロックスなどのゴム製の靴は動きやすいかもしれませんが、出来ればスニーカーが望ましいです。 ゴム製の靴では、靴下によって滑ってしまい、介護中には危険となることがあるためです。

演習などが確実にないという日であれば、ジャージなどではなく普段着で大丈夫なのですが、香水やマニキュア、露出の高い服装など、何をしに来ているのか分からないような服装は避けるべきです。

演習時、時計やヘアピンなどはNGです

そして、実際に介護の技術を身につける演習の場合には、いくつか注意すべき点があります。

  • ヘアピンはつけない
  • 香水はつけない
  • 時計は外す
  • 露出の多い服は着ない
  • ヒールの高い靴ははかない
  • 爪は短く切る
  • 指輪は外す

など、このような点に気をつけた服装を心掛けることが大切になります。 ヘアピンや爪、指輪などは、高齢者の方の身体を傷つけてしまう可能性があったり、怪我を招く可能性があるため、介護現場では使用することはあまり良くありません。 また、ヒールの高い靴や露出の多い服などを着る理由がありませんし、そのような服装では介護の技術を学ぶ事はできませんので、避けるべきとなっています。

「実際に高齢者の方と関わるわけじゃないのにどうして?」と思われるかもしれませんが、演習の段階からこのような点に気をつけておくことで、一緒に学ぶ方々にも迷惑をかけることがなくなりますし、実際に高齢者の方と関わることになれば、このような点は絶対です。 一生懸命介護の知識や技術を身につけるために学習される方ばかりですので、マナーという意味でも、服装には注意しておきたいですよね。