第35回介護福祉士国家試験解答・解説⑪生活支援技術

こんにちは!
湘南国際アカデミーで介護職員初任者実務者研修介護福祉士受験対策講座の講師及び総合サポートを担当している江島です!
2023年(令和5年)第35回介護福祉士国家試験を受験された皆さま、本当にお疲れ様でした。
受験を終えた皆さまは、インターネット上の解説速報などで自己採点はされましたか?
まずは、解答を知りたいという方は、当校ホームページの「解答速報」をご覧ください。

このページでは、【生活支援技術】から出題された問題の解答・解説を致します。

湘南国際アカデミー介護福祉士国家試験丸わかりテキスト


<領域: 介護>生活支援技術

問題 80

Gさん (79歳, 女性, 要介護3) は,介護老人福祉施設に入所して3週間が経過した。 施設での生活には慣れてきているが, 居室でテレビを見て過ごす時間が長くなった。 ある時, Gさんが,「気分転換に台所を借りて, 自分でおやつを作ってみたい」と介護福祉職に話した。

Gさんのレクリエーション活動の計画作成にあたり, 介護福祉職が留意すべきこととして,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 Gさんの居室で行うようにする。
2 おやつのメニューは,介護福祉職が選ぶ。
3 施設のレクリエーション財を優先する。
4 集団で行うことを優先する。
5 おやつ作りをきっかけに, 施設生活に楽しみがもてるようにする。

解答:5

解説:Gさんが、「気分転換に台所を借りて、自分でおやつを作ってみたい」と話しているという情報から、Gさんの思いに沿った、選択肢5が適切です。


問題 81

高齢者の安全な移動に配慮した階段の要件として, 最も適切なものを1つ選びなさい。

1 手すりを設置している。
2 階段の一段の高さは, 25cm 以上である。
3 階段の足をのせる板の奥行は, 15cm 未満である。
4 階段の照明は,足元の間接照明にする。
5 毛の長いじゅうたんを敷く。

解答:1

解説:手すりのない階段は、転倒のリスクを高めるため、選択肢1が適切です。


問題 82

介護予防教室で介護福祉職が行う安定した歩行に関する助言として, 最も適切なものを1つ選びなさい。

1 「歩幅を狭くしましょう」
2 「腕の振りを小さくしましょう」
3 「足元を見ながら歩きましょう」
4 「後ろ足のつま先で地面を蹴って踏み出しましょう」
5 「つま先から足をつきましょう」

解答:4

解説:後ろ足のつま先で地面を蹴って踏み出すことは、安定した歩行につながりますので、選択肢4が正解です。他の選択肢は、安定な歩行のための助言とはなりません。


問題 83

T字杖を用いて歩行する左片麻痺の利用者が, 20cm 幅の溝をまたぐときの介護方法として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 杖は,左手に持ちかえてもらう。
2 杖は,溝の手前に突いてもらう。
3 溝は,右足からまたいでもらう。
4 遠い方向を見てもらう。
5 またいだ後は, 両足をそろえてもらう。

解答:5

解説:左片麻痺の利用者がT字杖を用いて、溝をまたぐときは、「右手で持つ杖で溝をまたぐ」「患側の足でまたぐ」「健側の足でまたぐ」という動作となり、またいだ後は両足をそろえると安定します。選択肢5が適切です。


問題 84

総義歯の取扱いに関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 上顎から先に外す。
2 毎食後に洗う。
3 スポンジブラシで洗う。
4 熱湯につけてから洗う。
5 乾燥させて保管する。

解答:2

解説:義歯を使用していない場合も、総義歯の場合も、毎食後に口腔ケアをして、残渣物を取り除くことが大切です。選択肢2が正解です。


問題 85

Hさん (82歳,男性,要介護2)は,一人暮らしで,週1回,訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用している。 訪問時に, 「足の爪が伸びているので,切ってほしい」と依頼された。 爪を切ろうとしたところ,両足とも親指の爪が伸びて両端が皮膚に食い込んで赤くなっていて, 触ると熱感があった。

親指の状態を確認した訪問介護員(ホームヘルパー)の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 親指に絆創膏を巻く。
2 Hさんの家にある軟膏を親指に塗る。
3 蒸しタオルで爪を軟らかくしてから切る。
4 爪が伸びている部分に爪やすりをかける。
5 爪は切らずに,親指の状態をサービス提供責任者に報告する。

解答:5

解説:爪切りは原則として医療行為に該当しないとされていますが、介護職が爪切りを行うためには、「爪そのものに異常がない」「爪の周囲の皮膚にも化膿や炎症がない」「糖尿病などの疾患に伴う専門的な管理が必要でない」という条件を満たす必要があります。赤くなっていて、触ると熱感があったという情報から、選択肢5が正解です。


問題 86

左片麻痺の利用者が,前開きの上着をベッド上で臥床したまま交換するときの介護の基本に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 介護福祉職は利用者の左側に立つ。
2 新しい上着は利用者の右側に置く。
3 脱ぐときは, 着ている上着の左上肢の肩口を広げておく。
4 左側の袖を脱ぎ,脱いだ上着は丸めて,からだの下に入れる。
5 利用者を左側臥位にし, 脱いだ上着を引き出す。

解答:3

解説:左片麻痺の利用者に対して、前開きの上着を脱ぐときは、患側上肢の肩口を広げておくことで、先に脱ぐ健側の袖を負担なく脱ぐことができます。選択肢3が適切です。


問題 87

利用者が食事中にむせ込んだときの介護として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 上を向いてもらう。
2 お茶を飲んでもらう。
3 深呼吸をしてもらう。
4 口の中のものを飲み込んでもらう。
5 しっかりと咳を続けてもらう。

解答:5

解説:むせ込みは、誤嚥を防止するための防御反応です。しっかりと咳をして、気管の外に出そうとする反応を促す、選択肢5が正解です。


問題 88

テーブルで食事の介護を行うときの留意点に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 車いすで食事をするときは,足をフットサポートから下ろして床につける。
2 片麻痺があるときは,患側の上肢を膝の上にのせる。
3 スプーンを使うときは,下顎を上げた姿勢にして食べ物を口に入れる。
4 利用者に声をかけるときは,食べ物を口に入れてから行う。
5 食事をしているときは, 大きな音でテレビをつけておく。

解答:1

解説:食事の場面では、利用者が食事に適した姿勢をとれていないと、誤嚥や窒息のリスクが高まります。足をフットサポートから下ろして床についているか確認することは、安全な食事のために、重要な視点です。


問題 89

逆流性食道炎 (reflux esophagitis)の症状がある利用者への助言として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 脂肪を多く含む食品を食べるように勧める。
2 酸味の強い果物を食べるように勧める。
3 1日の食事は回数を分けて少量ずつ食べるように勧める。
4 食事のときは,腹圧をかけるような前かがみの姿勢をとるように勧める。
5 食後すぐに仰臥位 (背臥位)をとるように勧める。

解答:3

解説:逆流性食道炎とは、胃の内容物が食道に逆流することにより、食道に炎症を起こす疾患です。一度に多くの量を食べると、胃の内容物が逆流しやすくなるため、選択肢3が適切です。


問題 90

ベッド上で臥床している利用者の洗髪の基本に関する次の記述のうち, 最も適切なものを1つ選びなさい。

1 利用者のからだ全体をベッドの端に移動する。
2 利用者の両下肢は, まっすぐに伸ばした状態にする。
3 洗うときは, 頭頂部から生え際に向かって洗う。
4 シャンプー後は,タオルで泡を拭き取ってからすすぐ。
5 ドライヤーの温風は,頭皮に直接当たるようにする。

解答:4

解説:ベッド上での洗髪では、利用者の負担を軽減するために、シャンプーの泡をタオルで拭き取り、すすぎの時間を短縮します。選択肢4が正解です。


問題 91

目の周囲の清拭の方法を図に示す。 矢印は拭く方向を表している。
次のA~Eのうち,基本的な清拭の方法として,最も適切なものを1つ選びなさい。

第35回介護福祉士国家試験より

1 Α
2 B
3 C
4 D
5 E

解答:1

解説:目頭には涙腺があり、涙腺に細菌が入ることを防ぐため、目頭から目尻に向かって拭きます。選択肢1が正解です。


問題 92

Jさん (85 歳,女性, 要介護2) は, アルツハイマー型認知症 (dementia of the Alzheimer’s type) である。時間をかければ一人で洗身,洗髪もできるが,ズボンの上に下着を着る行為がみられたため,訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用することになった。

Jさんの入浴時における訪問介護員(ホームヘルパー)の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 脱いだ衣服は,着る衣服の隣に並べて置く。
2 洗身と洗髪は訪問介護員(ホームヘルパー)が行う。
3 入浴中の利用者に声をかけることは控える。
4 衣服の着る順番に応じて声をかける。
5 ズボンの着脱は訪問介護員(ホームヘルパー)が行う。

解答:4

解説:Jさんは、時間をかければ一人で洗身、洗髪もできるが、ズボンの上に下着を着る行為がみられるという情報から、着る順番について声をかけることで、ご自身で着衣ができる可能性があると考えられます。選択肢4が適切です。


問題 93

胃・結腸反射を利用して, 生理的排便を促すための介護福祉職の支援として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 歩行を促す。
2 起床後に冷水を飲んでもらう。
3 腹部のマッサージをする。
4 便座に誘導する。
5 離床する時間を増やす。

解答:2

解説:食物が胃に入ると大腸が動き始め、便が直腸に運ばれ便意を感じる反射を、胃結腸反射と呼びます。起床後に冷たい水を飲むと、この反射を促します。胃結腸反射を利用した支援という設問の解答として、選択肢2が正解です。


問題 94

利用者の便失禁を改善するための介護福祉職の対応として, 最も適切なものを1つ選びなさい。

1トイレの場所がわからない認知症 (dementia) の人には, ポータブルトイレを設置する。
2 移動に時間がかかる人には,おむつを使用する。
3 便意がはっきりしない人には,朝食後に時間を決めてトイレへ誘導する。
4 下剤を内服している人には,下剤の内服を中止する。
5 便失禁の回数が多い人には,食事の提供量を減らす。

解答:3

解説:排便習慣を支援することは、便失禁の解消につながります。選択肢3が正解です。


問題 95

女性利用者のおむつ交換をするときに行う陰部洗浄の基本に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 湯温は,介護福祉職の手のひらで確認する。
2 おむつを交換するたびに,石鹸を使って洗う。
3 タオルで汚れをこすり取るように洗う。
4 尿道口から洗い,最後に肛門部を洗う。
5 洗浄後は,蒸しタオルで水分を拭き取る。

解答:4

解説:陰部洗浄は、尿路感染症の予防のため、尿道口のから洗い、最後に肛門部を洗います。選択肢4が正解です。


問題 96

Kさん (76歳, 女性, 要介護2) は, 介護老人保健施設に入所している。日頃から,「排泄は最期まで他人の世話にならない」 と言い, 自分でトイレに行き排泄している。 先日,趣味活動に参加しているときにトイレに間に合わず失禁した。その後,トイレの近くで過ごすことが多くなり, 趣味活動に参加することが少なくなった。Kさんを観察すると,1日の水分摂取量,排尿量は変わりないが,日中の排尿回数が増えていることがわかった。

Kさんへの介護福祉職の最初の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 日中は水分摂取を控えるように伝える。
2 抗不安薬の処方ができないか看護師に相談する。
3 トイレに行く姿を見かけたら, 同行する。
4 排泄について不安に感じていることがないかを聞く。
5 積極的に趣味活動に参加するように勧める。

解答:4

解説:Kさんの「排泄は最期まで他人の世話にならない」という発言、先日トイレに間に合わず失禁したこと、日中の排尿回数が増えていることから、Kさんの不安が汲みとれます。選択肢4が適切です。


問題 97

ノロウイルス (Norovirus) による感染症の予防のための介護福祉職の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 食品は,中心部温度 50℃で1分間加熱する。
2 嘔吐物は,乾燥後に処理をする。
3 マスクと手袋を着用して,嘔吐物を処理する。
4 手すりの消毒は,エタノール消毒液を使用する。
5 嘔吐物のついたシーツは,洗濯機で水洗いする。

解答:3

解説:嘔吐物を処理する際は、マスクと手袋の着用が必要です。設問はノロウイルスによる感染症の予防ですが、スタンダードプリコーション(標準予防策)としても必要な対応です。


問題98

弱視で物の区別がつきにくい人の調理と買い物の支援に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 買い物は,ガイドヘルパーに任せるように勧める。
2 財布は,貨幣や紙幣を同じ場所に収納できるものを勧める。
3 包丁は,調理台の手前に置くように勧める。
4 まな板は,食材と同じ色にするように勧める。
5 よく使う調理器具は,いつも同じ場所に収納するように勧める。

解答:5

解説:弱視で物の区別がつきにくいという情報から、選択肢5の助言は適切です。


問題 99

次の記述のうち, 関節リウマチ (rheumatoid arthritis) のある人が,少ない負担で家事をするための介護福祉職の助言として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 部屋の掃除をするときは,早朝に行うように勧める。
2 食器を洗うときは,水を使うように勧める。
3 テーブルを拭くときは,手掌基部を使うように勧める。
4 瓶のふたを開けるときは,指先を使うように勧める。
5 洗濯かごを運ぶときは,片手で持つように勧める。

解答:3

解説:手掌基部とは、手のひらの付け根の部分のことです。関節リウマチでは、関節の痛みや腫れが生じるため、選択肢3の助言は適切です。


問題 100

睡眠の環境を整える介護に関する次の記述のうち, 最も適切なものを1つ選びなさい。

1 マットレスは, 腰が深く沈む柔らかさのものにする。
2 枕は,頸部が前屈する高さにする。
3 寝床内の温度を20℃に調整する。
4 臭気がこもらないように, 寝室の換気をする。
5 睡眠状態を観察できるように, 寝室のドアは開けておく。

解答:4

解説:快適な睡眠のためには、温度、湿度、音、光などの環境に留意が必要ですが、においについても、同様に留意が必要です。選択肢4が適切です。


問題 101

利用者の入眠に向けた介護福祉職の助言として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1「足をお湯につけて温めてから寝ましょう」
2「寝室の照明を,昼光色の蛍光灯に変えましょう」
3「布団に入ってから, 短く浅い呼吸を繰り返しましょう」
4「入眠への習慣は控えましょう」
5「寝る前に,汗をかく運動をしましょう」

解答:1

解説:足浴は、リラックス効果があり、副交感神経を優位にするため、眠りにつきやすくなります。選択肢1が正解です。


問題 102

終末期で終日臥床している利用者に対する介護福祉職の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 入浴時は,肩までお湯につかるように勧める。
2 息苦しさを訴えたときは, 半座位にする。
3 終日,窓を閉めたままにする。
4 会話をしないように勧める。
5 排便時は,息を止めて腹に力を入れるように勧める。

解答:2

解説:半座位、座位、起座位などの姿勢をとると、横隔膜が下がり、呼吸面積が広がることで、呼吸がしやすくなります。選択肢2が適切です。


問題 103

介護老人福祉施設に入所している利用者の看取りにおける, 介護福祉職による家族への支援として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 利用者の介護は,介護福祉職が最期まで行い, 家族には控えてもらう。
2 利用者の反応がないときには,声をかけることを控えるように伝える。
3 利用者の死後は,毎日電話をして, 家族の状況を確認する。
4 利用者の死後は,気分を切り替えるように家族を励ます。
5 家族が悔いが残ると言ったときは,話を聴く。

解答:5

解説:利用者の看取りにおける家族の支援として、家族の思いを受容すること、傾聴することは大切な視点です。選択肢5が適切となります。


問題 104

利用者の障害特性に適した福祉用具の選択に関する次の記述のうち,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 言語機能障害の利用者には, ストッキングエイドの使用を勧める。
2 全盲の利用者には, 音声ガイド付き電磁調理器の使用を勧める。
3 聴覚障害の利用者には,床置き式手すりの使用を勧める。
4 右片麻痺の利用者には,交互型歩行器の使用を勧める。
5肘関節拘縮の利用者には,座位時に体圧分散クッションの使用を勧める。

解答:2

解説:福祉用具の選択は、利用者に合わせることが重要です。選択肢のなかでは、選択肢2が、利用者の障害特性に適しています。


問題 105

福祉用具等を安全に使用するための方法として, 最も適切なものを1つ選びなさい。

1 車いすをたたむときは,ブレーキをかけてから行う。
2 入浴介助ベルトは,利用者の腰部を真上に持ち上げて使用する。
3 差し込み便器は,端座位で使用する。
4 移動用リフトで吊り上げるときは,利用者のからだから手を離して行う。
5 簡易スロープは,埋め込み工事をして使用する。

解答:1

解説:車いすをたたむときも、広げるときも、ブレーキをかけていないと動いてしまい危険なため、選択肢1が正解です。


各科目ごとの解説はこちら

  1. 人間の尊厳と自立 
  2. 人間関係とコミュニケーション 
  3. 社会の理解 
  4. こころとからだのしくみ
  5. 発達と老化の理解
  6. 認知症の理解
  7.  障害の理解
  8. 医療的ケア
  9. 介護の基本
  10. コミュニケーション技術
  11. 生活支援技術(当ページ)
  12. 介護過程
  13. 総合問題 

※引用:上記の各問題は、2023年(令和5年)第35回介護福祉士国家試験問題より抜粋
※この解答・解説は湘南国際アカデミー独自の見解によるものですので、実際の正解とは異なる場合があります。
※この速報の内容は事前の予告なく、内容を修正する場合があります。
※自己採点結果による「合否判定」のお問い合わせはお受けできませんので、ご了承ください。

湘南国際アカデミー介護福祉士国家試験丸わかりテキスト
この記事の監修者
湘南国際アカデミー講師

湘南国際アカデミー
講師:江島 一考
所持資格:介護福祉士・
介護福祉士実習指導者・
介護支援専門員・
福祉用具専門相談員

 元ユニットリーダー研修指導者。10年在籍した介護老人福祉施設の現場では、研修受け入れ担当者として、年間100名以上の研修生の指導にあたる。湘南国際アカデミーでは、介護職員初任者研修実務者研修介護福祉士国家試験受験対策講座の講師や介護福祉士受験対策テキストの執筆などを担当する傍ら、ケアする側もケアするという立場で、介護をする側のQOL向上のためのイベントや総合的なサポートを手掛けている。
その他、介護事業所や医療機関などにおいて当校の「事業所内レベルアップ研修」の企画・提案・実施など各事業所用にカスタマイズする研修をプロデュースし、人材確保・育成・定着に向けた一連のプログラムを手掛けている。

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