介護職の求人に応募する際、履歴書はあなたの第一印象を左右する大切な書類です。採用担当者は、これまでの経歴だけでなく、人柄や思いやり、仕事への意欲を重視します。
この記事では、介護職を目指す方に向けて、基本の書き方から志望動機や自己PRのコツ、注意すべきポイントまでを分かりやすく解説します。未経験の方でも安心して応募できるよう、実際に評価されやすい書き方の例やマナーも紹介。介護教育の現場を知る湘南国際アカデミーのキャリアコンサルタントが、あなたの想いがしっかり伝わる履歴書作成をサポートします。
介護職の履歴書に求められるポイントと注意点
介護職の履歴書では、資格や経歴よりも「人柄」や「思いやりの姿勢」が重視されます。利用者やご家族と関わる仕事のため、どんな場面でも丁寧に対応できる姿勢をアピールしましょう。志望動機では「人を支える仕事がしたい」「誰かの役に立てる喜びを感じたい」といった想いを具体的に書くと印象が良くなります。
また、採用担当者は誠実さやコミュニケーション力を見ています。誤字脱字や空欄があると印象を損ねるため、内容を確認してから提出しましょう。勤務時間や夜勤への対応など、働き方の希望も明確に書くと信頼につながります。介護職はチームワークも大切です。これまでの経験で「人と協力して取り組んだエピソード」を添えると、より前向きな印象を与えることができます。採用担当者に安心感を与えられるように準備することを心がけましょう。
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介護職と一般職の履歴書の違い
介護職の履歴書は、一般的なオフィスワークとは評価されるポイントが異なります。事務職では経験やスキルが重視されますが、介護職では「人への思いやり」や「協調性」「責任感」といった人間性が重要視されます。履歴書には、これまでの職務内容だけでなく、人と関わる中で学んだことや支援を通して感じたことを具体的に書くと伝わりやすくなります。
また、介護の現場では安全意識や衛生管理、チームケアの姿勢が求められます。そのため、介護職員初任者研修や実務者研修など、持っている資格や学んだ内容を記載することで専門性を示すことができます。未経験者の場合でも、「高齢者の方と接するのが好き」「人を支える仕事に興味がある」といった志望動機を添えることで、前向きな印象を与えられます。
湘南国際アカデミーでは、介護業界での就職活動を見据えた履歴書・面接対策の指導を行い、一人ひとりの強みを活かしたアピール方法をサポートしています。
履歴書作成前の3つの準備
履歴書を書く前の準備は意外と大切です。必要な道具やフォーマットなど、最初に整えておくべきポイントを解説します。
➀用意するものとフォーマット選び
介護職の履歴書を書く前に、基本的な準備を整えておくことで、応募書類の完成度が大きく変わります。まずは、必要な道具とフォーマットを選びましょう。市販の履歴書はA4サイズが一般的で、介護施設や事業所への提出にも適しています。レイアウトが見やすく、資格欄や志望動機が十分に記入できるものを選ぶと安心です。
➁手書きとパソコン作成のメリット・デメリット
筆記用具は黒のボールペンか万年筆を使用し、消せるペンは避けましょう。手書きの履歴書は、丁寧さや誠実さを伝えやすいという利点があります。一方で、パソコン作成は修正や再印刷がしやすく、複数の応募にも便利です。応募先の雰囲気に合わせて使い分けると良いでしょう。
➂サイズ選択:A4・B5・市販の履歴書の違い
履歴書のサイズはA4とB5がありますが、職務経歴書と合わせやすいA4が主流です。初めての方は、市販の見本付き履歴書を活用すると、書き方の流れをつかみやすく安心です。湘南国際アカデミーでは、今までの実績と就労サポートの経験から、最適化した履歴書フォーマットと記入例を用意して、履歴書作成の基本から面接準備までをサポートし、初めて介護業界に挑戦する方を丁寧に支援しています。
履歴書の基本項目の書き方
履歴書には日付や氏名などの基本項目があり、それぞれ正確さが求められます。以下で書き方のポイントを見ていきましょう。
日付欄:提出日と作成日の使い分け
履歴書の日付欄には、基本的には提出日を記載します。郵送の場合は投函日を書いておき、企業に到着するタイミングと大きくずれないように意識しましょう。
ただし、面接時に直接提出する場合は当日の日付を書くと自然です。提出方法によって使い分けることを覚えておくと混乱が少なくなります。
名前(氏名)・捺印:誤字を防ぐポイント
正式な氏名を丁寧に書くことはもちろん、よくある誤字を防ぐためにもう一度自分の名前を確認することが大切です。姓と名の間に1文字分くらいのスペースを空けると見栄えがよく、読みやすさも上がります。
捺印は必ずズレやにじみがないように注意し、向きを間違えないようにしましょう。押し直しができないため、練習をしてから本番に臨んでください。
現住所・連絡先:郵便番号や都道府県名の書き方
現住所は都道府県名から番地、さらにアパート名やマンション名、部屋番号まで正確に書きましょう。記載が半端だと書類不備とみなされる場合もあります。
連絡先が実家などの場合は、必ず日中連絡が取りやすい電話番号を別途記入しておくのが望ましいです。郵便番号の記入漏れにも注意し、早い段階で自分の情報をしっかり確認しておきましょう。
電話番号・メールアドレス:すぐに連絡がとれる工夫
日中に連絡が可能な電話番号を必ず記入しておきましょう。携帯電話番号の場合は、一度発信テストをして正しい番号であることを確認するのも有効です。
メールアドレスは普段使っているものを使用し、形式が複雑すぎないかも確認します。受信設定も見直して応募先からのメールを見逃さないようにしましょう。
証明写真:背景・服装・髪形などの注意点
証明写真では服装としてスーツやシャツ等のきちんとした装いが基本です。また、髪形は前髪が目にかからないように整え、背景色は白または青系を選ぶと無難です。
写真は3か月以内に撮影したものを使うのが望ましく、髪色や雰囲気も実際の自分と大きくかけ離れないようにしましょう。写真館で撮影したものがベストですが、時間がない場合でもセルフの証明写真機でなるべくクオリティの高いものを選ぶようにしてください。
学歴・職歴欄の正しい書き方
履歴書の中でも最も重要視されるのが学歴・職歴欄です。ここでは、正確な書き方と注意点を押さえておきましょう。
学歴:省略せずに正確に書くコツ
学歴は省略せず、正式名称で記入します。たとえば「○○高等学校」や「○○大学○○学部○○学科」といった形で、略称は避けましょう。入学・卒業年度は卒業証書や学生証で確認し、誤りがないように注意します。和暦と西暦が混在すると見づらくなるため、どちらかに統一するのが基本です。
職歴:介護業界経験者・未経験者それぞれの注意点
職歴欄では、介護業界の経験がある場合は施設の種類(特別養護老人ホーム、デイサービスなど)や担当業務を具体的に書きましょう。利用者の介護度やコミュニケーションを通して得たスキルを簡潔にまとめると、現場理解の深さが伝わります。未経験の方は、前職での接客・事務・販売などの経験を、介護の仕事でどう活かせるかを示すと効果的です。
ブランク・離職期間を書きたくないときの対処
離職やブランクがある場合も、無理に隠す必要はありません。家庭の事情や転職準備、資格取得、ボランティア活動などがあれば、その経過を簡潔に書くことで誠実さを伝えられます。介護業界では「今後どう働きたいか」という姿勢が重視されます。
湘南国際アカデミーでは、こうした職歴の書き方や空白期間の伝え方についても個別サポートを行い、安心して応募できるよう支援しています。
保有資格・免許の書き方
介護職の履歴書では、資格欄が選考に大きく影響します。保有している資格は正式名称で、取得した順に記入しましょう。略称を使うと誤解を招く場合があるため、「介護職員初任者研修」や「介護福祉士実務者研修」など、正式な名称で書くことが大切です。
介護業界で評価される主な資格一覧
介護業界で特に評価される資格には、介護福祉士、介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)、実務者研修、ケアマネジャー(介護支援専門員)などがあります。さらに、認知症ケア専門士や福祉用具専門相談員などの専門資格も、特定の施設では高く評価されます。応募先の業務内容に合わせて、自分の資格がどのように役立つかを意識して記入すると、印象がより良くなります。
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取得見込みの資格をどう書くか
資格取得見込みの場合は、「○○年○月 介護福祉士実務者研修修了見込み」といった形で、具体的な年月と「見込み」であることを明記しましょう。取得の見通しが立っていない場合は、無理に記載せず正確な情報のみを記入します。採用担当者は「実際に取得できる見込みがあるか」を重視するため、面接で勉強状況を聞かれても答えられるように準備しておくと安心です。湘南国際アカデミーでは、資格取得から履歴書の書き方、面接準備までを一貫して支援し、介護職を目指す方のキャリア形成をサポートしています。
志望動機・自己PRの書き方のポイント4選
履歴書やエントリーシートで採用担当者が特に注目するのが「志望動機」と「自己PR」です。介護職は人柄や意欲が重視されるため、この欄を丁寧に書くことが書類選考を通過する大きなカギになります。ここでは、魅力をしっかり伝えるための4つのポイントを紹介します。
➀介護職を目指すきっかけを明確に伝える
介護に関心を持った理由はできるだけ具体的に書きましょう。家族の介護経験やボランティア活動など、実体験に基づいたエピソードは説得力があります。介護を通して感じたやりがいや、自分がどう成長したいかを加えると、前向きな印象になります。
➁応募先に合わせた志望動機の作り方
応募先施設の理念や特徴をWEBサイトやパンフレットで事前に調べ、共感できる点を志望理由に盛り込みます。地域密着型の介護やチームケアなど、施設の特徴に自分の考えが重なる部分を具体的に書くと効果的です。募集要項の内容と自分の強みを照らし合わせて整理しましょう。
➂未経験・無資格の場合のアピールポイント
未経験でも、接客や販売などで培ったコミュニケーション力や気配りの経験は十分に評価されます。人と接することが好きで、学ぶ意欲があることを伝えると好印象です。今後資格を取得したいという意欲も添えると、成長意欲の高い人材として評価されます。
➃介護経験者が具体的に伝えたい自己PRの例
介護経験者は、これまでどのように利用者を支え、チームで役割を果たしてきたかを具体的に記載しましょう。業務改善の経験や、リーダーとしての行動があれば数値や成果を添えると信頼性が高まります。湘南国際アカデミーでは、こうした志望動機や自己PRの書き方も個別に無料キャリアカウンセリングを通して、自分らしさを活かした表現をサポートしています。
本人希望記入欄の書き方
履歴書の本人希望記入欄は自由度が高い分、書き方によって印象が大きく変わります。介護職の求人では勤務形態やシフトの希望を明確にすることが重要ですが、主張しすぎないバランスも大切です。
希望する勤務形態・シフトを伝えるポイント
まず、勤務時間やシフトに関する希望を記載する際は、施設の募集内容を確認した上で、自分が対応できる範囲を具体的に書きましょう。例えば「日勤を中心に勤務を希望しますが、必要に応じて夜勤も可能です」など、柔軟な姿勢を示すと好印象です。夜勤や休日勤務などが難しい場合も、「家庭の事情により夜勤は難しいため、日勤中心で勤務を希望します」と丁寧に理由を添えると誠実な印象になります。
給与や待遇面に関する記載で気を付ける点
給与希望を書く場合は、求人情報や市場相場を参考にして無理のない金額を提示します。あまりに相場とかけ離れた希望を書くと、採用担当者が困惑するだけでなく協調性を疑われかねません。
待遇面の希望は多岐にわたり得るため、すべてを細かく記載するのではなく、最も重要と思うポイントを一つか二つに絞りましょう。その上で「詳しくはご相談の上決定させていただければ幸いです」など柔軟性を示す表現を付け加えると良いです。
履歴書の提出方法・封筒のマナー
せっかく丁寧に作成した履歴書も、提出方法を誤ると印象を損ねることがあります。介護職の応募では、応募先の信頼を得るためにも基本のマナーを守ることが大切です。
郵送で提出する場合の封筒選びと書き方
郵送で提出する場合は、A4サイズの履歴書が折らずに入る白封筒を使用します。表面には応募先の正式名称と担当者名を正確に書き、左下に赤字で「履歴書在中」と明記しましょう。裏面には自分の住所と氏名を記入し、宛名・住所ともに読みやすい文字を心がけます。
面接当日に直接手渡しする場合
面接当日に持参する場合は、履歴書をクリアファイルに入れて封筒にまとめ、折れや汚れを防ぎます。受付で提出する際は封筒を軽く開き、中身がすぐ確認できる状態で差し出すと丁寧な印象になります。面接官に直接手渡す場合は、立ち上がって「本日はよろしくお願いいたします」と一言添えて渡すと印象がより良くなります。
メールやWEB応募で送る場合の注意点
メールの件名に「履歴書送付の件(応募職種:介護職)・氏名」を入れるなど、採用担当者が見ても一目で内容がわかるようにしましょう。本文には簡単な挨拶と応募の旨を丁寧に書き、失礼のない表現を心がけます。
添付ファイルにはパスワードを設定する企業もありますが、指示がない場合は読みやすいPDF形式などで提出するのが一般的です。セキュリティと利便性の両面を考慮して準備します。
履歴書作成でのよくある失敗例と対策
小さなミスでも印象を大きく左右するのが履歴書です。特に介護職は「丁寧さ」や「誠実さ」が重視されるため、基本のチェックを怠らないことが重要です。
誤字脱字・修正テープ使用のリスク
修正液や修正テープの使用は避けましょう。少しのミスでも書き直す姿勢が大切です。書類の正確さは、仕事に対する責任感や慎重さの表れでもあります。介護の現場では小さなミスが安全に関わることもあるため、応募段階から丁寧さと誠実さを意識しましょう。
空欄や抽象的表現が多いときの改善方法
空欄や抽象的な表現が多い履歴書は「やる気が感じられない」と受け取られることがあります。志望動機や自己PRは具体的なエピソードを交え、「どんな場面で誰にどんな支援をしたか」を明確に書くと、読み手に伝わりやすくなります。
応募先に合わせていない履歴書はNG
応募先に合わせた内容づくりも欠かせません。同じ介護施設でも、特別養護老人ホームとデイサービスでは求められるスキルや勤務体系が異なります。事前に施設の理念や特徴を確認し、自分の経験や強みがどのように活かせるかを整理して記載しましょう。
職務経歴書との違いと併せて準備するポイント
履歴書と職務経歴書はどちらも採用選考に欠かせない書類ですが、役割と目的が異なります。履歴書が「基本情報と応募動機を伝える書類」であるのに対し、職務経歴書は「実務経験や成果を詳しく伝える資料」です。特に介護業界では、経験や専門性を具体的に示す手段として職務経歴書が重要視されます。
介護業界で職務経歴書が活きる場面
例えば、介護リーダーや管理職のポジションを狙う場合、マネジメント経験やスタッフ教育の実績をより詳細に書ける職務経歴書が非常に参考になります。履歴書だけでは伝わりにくい具体的な数字や成功事例を盛り込むと説得力がアップします。
また、同じ介護施設でも、認知症専門フロアでの勤務実績など特定分野に強みがある場合は、職務経歴書で細かく説明するのがおすすめです。施設の特色に合った実績をアピールするチャンスにもなります。
履歴書・職務経歴書の役割のすみ分け
履歴書では氏名、連絡先、学歴・職歴、志望動機などの基本事項を簡潔にまとめます。一方、職務経歴書は自分の経験を時系列やプロジェクトごとに詳しく説明できるため、専門性や実務力をよりアピールしたいときに利用します。
同じ情報を繰り返し書くのではなく、履歴書では要点を押さえ、職務経歴書では詳細を記載することで、両方の書類が相乗効果を生み出します。採用担当者が初見でわかりやすいよう配慮することが大切です。
FAQ|介護の履歴書の書き方に関するよくある質問
ここでは、履歴書作成に関して多くの方から寄せられる質問とその回答をまとめました。迷ったときの参考にしてください。
- Q1.履歴書作成前の準備のポイントは?
- A
提出先の応募要項に注意し、市販の履歴書やダウンロードフォーマット、必要な筆記用具やPC環境を整えることが大切です。初めから清書に入るのではなく、下書きをして要点をまとめてから記入しましょう。
- Q2.履歴書の基本項目の書き方のポイントはありますか?
- A
日付、氏名、住所、電話番号などは一字一句間違いがないように記入します。フォーマルなものなので省略せず、都道府県名やマンション名までしっかり書ききることが基本です。
- Q3.学歴・職歴欄の書き方で気を付けるべきポイントはありますか?
- A
学歴や職歴は時系列で古いものから順番に書き出し、正式名称と年号の整合性を確認しましょう。ブランクがあればその理由を簡潔に書き、採用担当者が事情を把握できるように配慮します。
- Q4.保有資格・免許の書き方で気を付けるべきポイントは?
- A
資格名を正式名称で書き、取得年月も明記します。介護業界で評価される資格があれば優先的に書き、取得見込みのものはその旨をしっかり表示すると良いでしょう。
- Q5.志望動機・自己PRの書き方が分からないで、コツはありますか?
- A
応募先の理念や仕事内容を理解した上で、それに対する自分の考えや経験を具体的に述べることです。介護の現場での実践イメージを描きながら書くと、読み手にもわかりやすく伝わります。
- Q6.本人希望記入欄はどこまで書けばよいでしょうか?希望ばかり書くと印象が悪くなりそうです。
- A
希望はあまりに多いと採用担当者にマイナスイメージを与える可能性があります。基本的には勤務形態や勤務地など最優先条件だけを記入し、条件が多い場合は面接で詳しく相談する姿勢を示すのが無難でしょう。
- Q7.履歴書と職務経歴書の内容が同じになりがちですが、どの様に整理すればよいでしょうか?
- A
履歴書はコンパクトに基本の経歴を書き、職務経歴書で詳細を伝えます。重複を最小限に抑え、読み手が押さえるべきポイントを各書類に適切に振り分けるとよりわかりやすくなります。
- Q8.履歴書の提出方法やマナーはありますか?
- A
郵送なら封筒や宛名の書き方、直接手渡しなら渡すタイミング、メールなら件名と本文の丁寧さを重視しましょう。いずれも基本的には礼儀正しく、相手が見てわかりやすい形で準備することが大切です。
まとめ|介護職の履歴書作成なら介護の教育機関にお任せください
ここまでのポイントを押さえれば、介護職としての魅力をしっかりと伝えられる履歴書が作成できます。履歴書は、経験や資格だけでなく「人柄」や「思い」を届ける大切な書類です。丁寧に仕上げることで、採用担当者に誠実さや仕事への意欲が伝わり、面接につながる可能性が高まります。
また、これから介護職を目指す方や、資格取得を考えている方は、介護の教育機関で体系的に学ぶことも大きなステップです。湘南国際アカデミーでは、介護職員初任者研修をはじめとした資格講座に加え、履歴書・面接対策、就労支援まで一貫したサポートを行っています。
自分に合った学び方や職場を見つけたい方、介護の世界でキャリアを築きたい方は、ぜひお気軽にご相談ください。あなたの「介護の第一歩」を、湘南国際アカデミーが全力でサポートいたします。
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湘南国際アカデミーでは、介護関連資格の教育・職業紹介を通じ、「介護をする側のQOL向上」をテーマにイベントや研修を企画し、受講生や就労先企業から厚い信頼を獲得。これまで延べ約1万人を支援する中でグリーフケアの重要性を痛感し、仕事と人を結ぶだけでなくケアの視点を含む総合的なサポートを目指している。現在は上智大学グリーフケア研究所でさらなる学びを得ながら、各企業向け「事業所内レベルアップ研修」の企画・運営にも携わり「レクリエーション介護士2級講座」の講師も務める。介護とキャリアの両面から多面的に活動を展開している。
