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2025年度(第38回)介護福祉士国家試験の会場はどこ?最新情報と受験対策

  • 介護福祉士受験対策講座

2026年1月に実施予定の第38回介護福祉士国家試験について、ここでは気になる試験会場の情報や当日の対応策、そして新たに導入予定のパート合格制度など、受験を考えている方に役立つポイントをまとめています。早めの情報収集と準備が合格への近道になります。
湘南国際アカデミーでは受験生の皆さまの合格に向けてのサポートを全力で行っております。是非、参考にしていただければ幸いです。

記事の途中と最後に、どなたでも無料視聴できる「第38回(2026年1月試験)介護福祉士合格案内オンライン講座」情報もありますので、ぜひ最後までご覧ください。

2025年度(第38回)介護福祉士国家試験の試験地(会場)はどこになる?

介護福祉士国家試験を受験する皆さんは、会場がどこなのか気になる方は多いと思います。試験会場はどのように決まるのでしょうか。ここでは全国の会場予定を見ていきます。

介護福祉士国家試験は全国に複数の試験地が設置され、大学やイベントホール、スポーツ施設など多様な会場が活用されます。例年の傾向としては、北海道から沖縄まで幅広く会場が用意されるため、地域に合わせて受験がしやすいのが特徴です。会場は原則として受験申込時の希望地をもとに決定されます。

全国の介護福祉士国家試験会場を確認

試験会場(試験地)の具体的な名前や住所は、受験票発送時に初めて正式発表されるケースが多いです。ただし、過去の実績から大学の講義室や大規模ホールが使われることも多いため、各地方を担当する施設の場所を早めにリサーチしておくと安心です。受験場所までの所要時間や交通手段を含め、事前に地図などで確認しておきましょう。

※以下の介護福祉士国家試験の試験地(会場)情報は、過去の介護福祉士国家試験の情報を基に作成しております。年度ごとに会場が変わる可能性があるため、必ず「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」の公式HPにて情報をご確認ください。
参照元:公益財団法人 社会福祉振興・試験センター「介護福祉士国家試験」

関東地方の介護福祉士試験会場
北海道・東北地方の介護福祉士試験会場
中部地方の介護福祉士試験会場
近畿地方の介護福祉士試験会場
中国・四国地方の介護福祉士試験会場
九州・沖縄地方の介護福祉士試験会場
第38回(2026年1月試験)「介護福祉士合格案内オンライン講座」のご案内

日時:2025年6月27日(金) 19:30~20:30
内容:介護福祉士国家試験の申し込み方法
   ・受験で失敗しないための準備
   ・合格のための勉強方法
   ・よく出る問題について
講師:湘南国際アカデミー専任講師 江島一孝

費用:無料
参加方法:Zoomでの開催となります。LINEの友だち登録をしていただくと、参加URLと視聴案内が届きます。
※見逃し配信も用意しますので、LINEのお友達登録だけでもお得です♪

▼友だちLINE登録リンクはこちら
https://liff.line.me/1657398232-J1YMlkBW/landing?follow=%40blx8166f&lp=IHImeV&liff_id=1657398232-J1YMlkBW

介護福祉士試験会場はいつ決定?発表時期と確認方法

試験会場は発表まで正式な場所がわからないケースが一般的ですが、スケジュールを把握しておけば慌てずに対応できます。

多くの場合、受験票の発送時期が公式の会場発表のタイミングです。受験者数を考慮して会場を割り振るため、直前まで正式情報が出ないことがよくあります。受験票の到着が遅れたり紛失したりするリスクもあるので、万が一の場合は早めに試験センターに問い合わせましょう。

例年同じ会場?変更されるケースの有無

過去の試験と同じ会場が使われる場合もあれば、使用施設の都合などで変更されるケースもあります。特に大学施設が工事中だったり、イベントホールが別行事で押さえられていたりすると例年から変更になることがあります。公式情報が出るのを待ちながら、複数の候補を視野に入れておくと安心です。

受験票はいつ届く?

受験会場は、受験申込後に郵送される受験票に記載されています。例年では12月中旬に郵送されるケースが多いですが、発送時期は受験申込時に取り寄せる受験の手引きに明記されています。例年、受験申込が8月から9月となるため、受験票が手元に届くまでに期間が空くことも知っておきましょう。

試験当日の会場対策:持ち物・会場の下見・体調管理

試験当日のトラブルを防ぐためには持ち物の確認や会場設備の把握、万全の体調管理が欠かせません。

試験当日は慌ただしくなりがちですが、あらかじめ会場までのルートや所要時間を確実に調べておくことが大切です。地図アプリや交通機関の運行情報をチェックして、トラブルに強い移動計画を立てましょう。体調を崩さないよう睡眠をしっかり取り、落ち着いた状態で試験に臨むことも大切なポイントです。

遅刻・トラブル防止のために気をつけること

当日は余裕を持って家を出ることが第一です。交通渋滞や電車の遅延など、不測の事態を見越して早めに会場へ向かいましょう。受験番号と座席の確認も含め、早い段階で落ち着いて行動すると試験開始前の焦りを軽減できます。

寒暖差・トイレ混雑・時計の有無などの確認

会場によっては空調の効き方や室温管理がまちまちなので、脱ぎ着しやすい服装を心がけましょう。多くの受験者が同時に休憩をとるため、トイレの行列も考慮して早めに済ませることが大切です。時計を見る環境がない可能性もあるため、腕時計を用意して時間配分をしっかり確認しましょう。

受験票を忘れた際の対応法

原則として受験票は必携ですが、万が一忘れてしまった場合は試験センターへの連絡と本人確認書類を提示することで入室できる場合があります。ただし特別な手続きに時間がかかるほか、会場によっては臨機応変に対応できないこともあるため十分に注意しましょう。出発前に持ち物を再チェックしてトラブルを回避するのがベストです。

2025年度(第38回)介護福祉士国家試験の概要と基本ポイント

第38回介護福祉士国家試験のスケジュールや重要な変更点を押さえておきましょう。

2025年度(第38回)の介護福祉士国家試験は、筆記試験が2026年1月下旬に行われる見込みです。前回の第37回試験と同程度の全国規模で実施される予定で、申し込み期間は例年8月から9月頃に設定されます。受験資格や必要書類に関する情報は公式サイトや受験の手引きを参照し、早めの準備を行いましょう。

介護福祉士のパート合格制度は2026年(第38回)から!そのメリットとポイント

2026年(第38回)の試験から新たに導入されるパート合格制度は、筆記試験の一部のみを合格扱いとし、翌年以降に不合格分だけを再受験できる仕組みです。これにより、忙しい社会人や学習ペースの調整が難しい外国人受験者でも合格を目指しやすくなると期待されています。試験範囲が絞りやすくなることで、受験勉強にも計画的に取り組めるメリットが大きいでしょう。

パート合格による受験者への利点|外国人介護士にもメリット大

試験負担を軽減できる点は、特に外国人介護士や働きながら受験する人にとって助けになります。母国語以外での試験となる外国人は、一部のパート科目をクリアできれば次回の試験範囲が縮小されるため、効率よく合格を目指せるようになります。日本語に苦戦している方にも時間的ゆとりが生まれる制度として注目されています。

2025年度(第38回)介護福祉士試験の申し込み方法と提出書類

介護福祉士国家試験の申し込みは、指定された期間内に必要書類をそろえて提出し、受験手数料を支払う流れが一般的です。書類提出時に不備があると受理されず、再提出や確認に時間を取られる可能性があります。締め切り間近は書類搬送も混雑しやすいため、早めの行動を心がけましょう。

申し込み期間・手数料と必要書類のチェックポイント

受験申し込み期間は毎年8月上旬から9月上旬ごろに設定されることが多く、締め切りは厳守事項です。手数料は約1万8千円前後とされることが多いですが、年度によって若干変更される可能性があるため最新情報を確認しましょう。写真貼付や記入漏れ、誤字脱字のチェックを徹底し、手続きに不備がないよう注意が必要です。

介護福祉士国家試験を効率的に合格するための対策

限られた時間で合格レベルに到達するために、効率的な学習法と適切な教材選びが欠かせません。

介護福祉士の試験範囲は広いため、満点を目指すのではなく重要問題と基本事項を確実に押さえる戦略がおすすめです。解説が分かりやすいテキストや問題集を使用することで、頻出範囲に集中しながら習熟度を上げられるでしょう。実際に合格者から好評の学習ツールも多く、忙しい現役介護職でも使いやすい工夫が詰まっています。

満点を取る勉強法ではなく間違えてはいけない問題を解くための勉強方法

出題数の多い分野や毎年必ず出題されるテーマを優先的に学習し、まずは落としてはいけない問題を確実に正解することを目指します。初見の難問は深追いしすぎず、基礎問題を繰り返し解いて定着度を高めましょう。捨てる問題と判断した問題には時間をかけないメリハリが、合格へとつながります。

全国の介護福祉士合格者が愛用した学習ツール3選「受かるんですシリーズ」

試験範囲が広い介護福祉士国家試験では、インプットとして「よく出る内容に絞った勉強」と、アウトプットとして「問題を解いて応用力を高める勉強」が合格への近道です。多くの合格者が利用している「受かるんです」シリーズは、テキスト・問題集・動画学習がセットになった効率的な学習パッケージとして知られています。忙しい方でも学習計画を立てやすく、必要なポイントを短時間で把握できる点が魅力です。

①受かるんですシリーズ「丸わかりテキスト」

受かるんですシリーズの「丸わかりテキスト」は、基礎から応用までを図解やイラスト付きで分かりやすくまとめた教材です。文章だけでなく、視覚的にイメージしやすいレイアウトなので、勉強に苦手意識があってもすぐに理解を深められます。試験によく出る内容に絞っているため、忙しく時間が無いなかで最短で合格を目指せるテキスト教材です。

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☑介護福祉士国家試験「受かるんです・丸わかりテキスト」

②受かるんですシリーズ「解説付き問題集」

受かるんですシリーズの「解説付き問題集」は、過去問題に加え、模擬問題500問、一問一答3000問に取り組むことができるeラーニング教材です。すべての問題、すべての選択肢に丁寧な解説が付いているので、問題を解いたあとに復習がしやすい構成です。eラーニング教材は、答え合わせがスピーディーに行えるだけでなく、スマートフォンなどで通勤時間やスキマ時間を効果的に活用できます。

③受かるんですシリーズ「丸わかり動画」

受かるんですシリーズの「丸わかり動画」は、机に向かってテキストで勉強する時間が取れない場合でも、試験によく出るポイントを網羅的に動画で学べる教材です。映像と音声で学ぶと記憶に定着しやすいため、効果的に理解を深めることができ、試験で確実に点数を取れるようになります。繰り返し視聴できることも動画教材のメリットで、スマートフォンなどで通勤時間やスキマ時間を効果的に活用しながら、無理なく合格を目指せます。

介護福祉士の過去問題集は無料版でOK!

経済的な負担を抑えつつ基本問題に慣れるには、まず無料の過去問題集を試すのがおすすめです。公式発表の過去問を扱うWebサービスもあるため、スマホやパソコンで手軽に学習できます。理解が追いついていない場合は、有料教材を追加して勉強を進める方法がコストパフォーマンスもよく、最初の学習スタイルとして最適です。

受かるんですシリーズ「Web過去問題集(無料版)」

「受かるんですシリーズ」では一部の過去問題を無料公開しており、会員登録だけで手軽に利用することができます。正解だけでなく簡単な解説が付いているので、何が理解不足なのかをすぐに振り返ることが可能です。まずは早い時期に自分の実力を試すことができると、どのように勉強していけばよいかスケジュールがみえてきます。合格のため、早めに取り組むことがおすすめです。
受かるんですシリーズ「Web過去問題集(無料版)

(FAQ)介護福祉士の試験会場に関するよくある質問

受験に関して多くの方が抱える疑問をまとめました。事前に確認してスムーズに本番を迎えましょう。

疑問や不安をしっかり解消してから当日を迎えることは、介護福祉士受験対策の重要な一部です。ここでは試験会場や受験票に関するよくある質問を取り上げ、事前のチェックのポイントを紹介します。特に試験会場は初めて訪れる場所であるケースが多いので、トラブルを未然に防ぐ備えが大切です。

Q1.
試験会場が遠い場合、前泊は可能?
A

基本的には受験申込後の会場変更は認められませんので、遠方の会場になった場合は、前泊を検討してホテルを早めに確保するのがおすすめです。会場によっては周辺の宿泊施設が満室になることもあるため、なるべく早い段階で準備しておきましょう。

Q2.
試験会場までの交通手段と注意点
A

公共交通機関を利用する際は、当日のダイヤ乱れや渋滞に備えて早めに家を出るよう心がけましょう。自家用車で向かう場合は駐車場の有無や周辺の混雑状況をリサーチしておくと安心です。受験票に記載される会場を確認し、無理のない移動計画を立ててください。

Q3.
受験票の未着や紛失時の対応
A

受験票が試験前の指定期間を過ぎても届かない場合は、試験センターに問い合わせをしましょう。例年、受験票は12月中旬に発送されます。例年の受験申込期間は8月から9月のため、受験票が届くまでに期間が空くことも知っておきましょう。

まとめ|試験会場から事前準備を万全に!

介護福祉士国家試験の試験会場や情報、学習ポイントを押さえたうえで、早めの準備が大切です。万全の環境で当日を迎えられるよう、計画的に取り組みましょう。

介護福祉士国家試験は多岐にわたる知識を問われるため、試験会場の下見や必要書類の確認といった事前準備も含めて対策が欠かせません。2025年度(第38回)からはパート合格制度が導入されるなど、受験者に有利な変更も予定されています。最新情報をキャッチしながら、効率的な学習スケジュールと万全の健康管理で本番に臨み、合格を勝ち取りましょう。

第38回(2026年1月試験)「介護福祉士合格案内オンライン講座」のご案内

日時:2025年6月27日(金) 19:30~20:30
内容:介護福祉士国家試験の申し込み方法
   ・受験で失敗しないための準備
   ・合格のための勉強方法
   ・よく出る問題について
講師:湘南国際アカデミー専任講師 江島一孝

費用:無料
参加方法:Zoomでの開催となります。LINEの友だち登録をしていただくと、参加URLと視聴案内が届きます。
※見逃し配信も用意しますので、LINEのお友達登録だけでもお得です♪

▼友だちLINE登録リンクはこちら
https://liff.line.me/1657398232-J1YMlkBW/landing?follow=%40blx8166f&lp=IHImeV&liff_id=1657398232-J1YMlkBW

この記事を書いた人
元ユニットリーダー研修指導者。10年在籍した介護老人福祉施設の現場では、研修受け入れ担当者として、年間100名以上の研修生の指導にあたる。湘南国際アカデミーでは、介護職員初任者研修や実務者研修、介護福祉士国家試験受験対策講座の講師や介護福祉士受験対策テキストの執筆などを担当する傍ら、ケアする側もケアするという立場で、介護をする側のQOL向上のためのイベントや総合的なサポートを手掛けている。
その他、介護事業所や医療機関などにおいて当校の「事業所内スキルアップ研修」の企画・提案・実施など各事業所用にカスタマイズする研修をプロデュースし、人材確保・育成・定着に向けた一連のプログラムを手掛けている。
江島 一孝
藤沢校・横須賀校・海老名校・相模大野校・横浜戸塚校・横浜馬車道関内校・小田原校・大和校・横浜二俣川校
【所持資格】
介護福祉士・介護福祉士実習指導者・介護支援専門員・福祉用具専門相談員
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