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60歳以上から挑戦!介護職員初任者研修のメリット・取得方法・働き方を解説

  • 介護職員初任者研修
60歳以上から挑戦!介護職員初任者研修のメリット・取得方法・働き方を解説

高齢化が進む中、介護現場では60歳以上の方の活躍が注目されています。人生経験や気配りの力は、利用者との関係づくりに大きな強みとなります。

介護職員初任者研修は、未経験からでも介護の基本を学べる入門資格です。60代からでも受講でき、家族介護や再就職、セカンドキャリアにも役立ちます。

研修は通信学習とスクーリングの組み合わせで、体力や時間に配慮した受講が可能。修了すれば、訪問介護や施設での仕事に活かせる基礎知識が身につきます。
湘南国際アカデミーでは、シニア世代にも安心の学習環境と相談サポートを提供。新たな一歩を応援しています。

介護職員初任者研修とは?60歳以上でも取得可能

介護職員初任者研修は、介護を基本から学べる介護職としてのスタート資格で、かつてのホームヘルパー2級に相当します。130時間の講義と実技を修了し、試験に合格すれば取得できます。

年齢制限はなく、60歳以上でも受講可能。学び直しに不安があっても、研修は基礎から丁寧に進むため安心です。
湘南国際アカデミーでは、働きながら無理なく学べるカリキュラムとシニア層へのサポート体制が整っており、多くの60代の方が新たな一歩を踏み出すために学んでいます。

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初任者研修に年齢制限はある?受講資格をチェック

介護職員初任者研修は16歳以上であれば年齢・学歴・性別を問わず誰でも受講可能。上限年齢はなく、60歳以上の方も多数受講しています。

実技演習ではある程度の体力が求められますが、講師が個々の体力に配慮しながら指導するため、無理なく学べます。身体面に不安がある場合は、受講前にスクールへ相談しておくと安心です。
湘南国際アカデミーでは、個別会を実施しており、自分に合った受講スタイルを事前に確認、相談できます。

初任者研修に関しての詳細は、以下のページをご覧ください

☑介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)とは?資格の概要・取得方法・費用

60歳以上で初任者研修を取得するメリット

シニア世代が介護職員初任者研修を取得することで得られる利点にはどのようなものがあるのでしょうか。

介護職員初任者研修は、60歳以上の方にも取得しやすく、再就職やセカンドキャリアとして注目されています。介護職は人柄や経験が求められる仕事であり、シニア世代の強みが活かせる場面が多くあります。

人生経験を活かした信頼される存在に

60代は、利用者の悩みに共感しやすく、安心感を与える存在です。豊かな社会経験や気遣いは、介護現場で重宝され、施設でもシニア人材の採用が進んでいます。

実務に役立つスキルを無理なく習得

研修では介護職員として働く上で基本となる知識・技術を習得します。身体の使い方(ボディメカニクス)や感染予防など、利用者と自分双方の安全に配慮したケアについても学びます。

世代が近いからこその信頼関係

利用者との世代が近いことで話題も合いやすく、利用者との距離が縮まりやすいのもメリットです。60代は家族介護の経験を持つ方も多く、利用者家族にも、より寄り添ったケアができます。

再就職やセカンドキャリアにも有利

介護業界は人材不足が続いており、60歳以上の再就職先としても選ばれています。初任者研修を持っていれば採用の幅が広がり、現場での信頼にもつながります。

シルバー割引や補助制度の活用も

一部のスクールでは60歳以上を対象にした割引制度があり、受講費用を抑えられます。自治体の補助制度を利用できる場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。
湘南国際アカデミーでは、シニア世代が無理なく学べるカリキュラムとサポート体制を整えており、多くの60代が資格取得を実現しています。

初任者研修の内容と学習スケジュール:60代で無理なく続けるコツ

介護職員初任者研修では、介護の基本理論や高齢者の心理、介助技術を座学と実技で学びます。研修は約130時間で、60代でも無理のないペース配分が大切です。

初任者研修は通学(演習・実技)と自宅学習(レポート)で学ぶので、スケジュール管理がしやすく、仕事や家庭との両立が可能です。自分の体力や生活リズムに合ったスタイルを選ぶことが継続のポイントです。
湘南国際アカデミーでは、シニア世代向けに学びやすいスケジュールやサポート体制を用意しており、多くの60代受講者が資格取得を実現しています。

座学と実技の学習内容

座学では介護に必要な法律や倫理、基礎知識などを中心に学習します。実技では、移乗・移動や食事・排泄の介助など、日常生活に直結する技術を身につけます。これは独学では得られない、身体で覚える感覚をつかむために欠かせないプロセスです。

受講費用と補助制度:シニア世代が利用できるサポート

介護職員初任者研修の費用は一般的に5万~10万円ほどで、別途教材費がかかる場合もあります。60歳以上の方でも、ハローワークや自治体の助成制度を活用すれば受講料の一部が補助されることがあります。

雇用保険に加入していれば、教育訓練給付金の対象となることもあるため、受講前に制度の詳細を確認するのがおすすめです。また、一部スクールではシニア割引や分割払いに対応していることもあります。
湘南国際アカデミーでは、経済的負担を軽減できる制度を紹介しながら、無理なく学べる環境を提供しています。

初任者研修を修了するまでの流れ

介護職員初任者研修は、スクールへの申込後に座学・実技を受講し、最終試験に合格すると修了証が発行されます。全体で約130時間のカリキュラムがあります。通学と自宅学習併用で学ぶのが一般的です。

特に60歳以上の方は、無理のないスケジュール管理が大切です。通学頻度や通学のしやすさなど、体力や生活リズムに合わせた学び方ができます。
湘南国際アカデミーでは、受講前の相談から修了まで手厚くサポートし、シニア世代でも安心して修了を目指せます。

60歳以上で介護職に就くときの注意点

60代から介護職を目指す際は、体力や勤務条件を考慮した職場選びが重要です。負担が少ない日勤中心の仕事や、訪問介護のように一対一で対応する働き方も選択肢の一つです。

また、多世代が働く現場では、年下スタッフとの円滑なコミュニケーションも大切になります。経験を活かしつつ柔軟な姿勢を持つことで、チームの一員として信頼されやすくなります。
湘南国際アカデミーでは、こうした働き方や職場選びの相談にも対応し、60代の就職支援にも力を入れています。

身体的負担を軽減する働き方を選ぶ

腰や膝に不安がある方は、夜勤や身体的負担が大きい職場を避け、日勤のみや軽度のケアが中心の仕事を選ぶと続けやすくなります。訪問介護は移動があるものの、一人ひとりにじっくり向き合える点が魅力です。

また、初任者研修で学ぶ正しい介助姿勢は、自分の体を守るうえでも役立ちます。体力に合わせた働き方を選び、無理なく長く続けられる環境を整えましょう。
湘南国際アカデミーでは、受講後の働き方や職場選びの相談も対応しています。

年下スタッフとのコミュニケーション

介護現場では、年下のスタッフと協力する場面が多くあります。シニア世代の経験は強みですが、押し付けにならないよう配慮が必要です。

職場のルールを尊重しつつ、自分の知識を適切な場面で伝えることが大切です。また、若いスタッフの意見にも耳を傾ける姿勢が、信頼関係や良好なチームワークにつながります。

柔軟な対応力を活かして、世代を超えた協力体制を築くことが、高品質な介護サービスの提供にもつながります。

利用者の年齢に近い60歳以上の介護職員の強み

60代の介護職員は、利用者と世代が近いため、安心感を与えやすい存在です。昔話など共通の話題で自然に会話が生まれ、信頼関係を築きやすいのが特長です。

また、気負わず寄り添える姿勢は、利用者が心を開くきっかけにもなります。人生経験を活かして、利用者の立場に立ったケアができる点も大きな強みです。

年齢を理由に諦めず、自分らしい働き方を見つけて活躍することが、利用者にとっても大きな支えになります。

今までの経験がすべて役立つ

定年まで働いて、介護職に挑戦する60代も増えてきています。60代ともなると、多様な職歴、趣味、人生経験をお持ちの方も多いでしょう。それらの経験が全て生きるのが介護の仕事です。

例えば、手芸が趣味ならレクリエーションで利用者を楽しませる。同じ業界で長く働いていた利用者と話が弾んで信頼関係が築けることもあります。

その他、家族介護、子育て、家事スキルの高さなど、若い世代にはないシニア世代の特徴を生かせるのは、利用者の生活そのものを支える介護という仕事だからこそです。

初任者研修取得後のキャリアパス:さらなる資格取得で活躍を広げる

介護職員初任者研修は、介護業界への第一歩です。修了後に現場経験を積むことで、より専門性の高いスキルが求められる場面も増えてきます。

介護業界はキャリアアップ制度が整っており、次のステップとして実務者研修介護福祉士の取得を目指すことが可能です。これらの資格は、給与面の向上や職域の拡大にもつながります。
湘南国際アカデミーでは、シニア世代が無理なくキャリアアップできるサポート体制を整えており、学び直しに不安がある方も安心して次の資格取得に挑戦できます。

介護資格の種類や特徴に関しては以下のページをご覧ください

☑介護資格を簡単比較!おすすめ講座と無料資料請求のご案内

実務者研修や介護福祉士へのステップアップ

初任者研修修了後、一定の実務経験を経て実務者研修に進むことで、介護福祉士国家試験の受験資格が得られます。介護福祉士は国家資格であり、取得すれば業務の幅が広がり、マネジメントや指導役を担う機会も増えます。

60歳以上の方にとっても、無理のないペースで資格を積み重ねることで、安定したキャリアを築くことが可能です。

訪問介護や施設介護など多彩な働き方の選択肢

初任者研修を取得すると、訪問介護や施設介護といった多様な働き方が選べます。訪問介護では、一対一で丁寧なケアができる一方、移動やスケジュール管理も求められます。

施設勤務では、チームで協力しながら多くの利用者を支えるため、連携力が重視されます。シニア世代は、これまでの経験を活かしながら、自分の体力や生活に合った働き方を選ぶことができます。
湘南国際アカデミーでは、こうした就業先の選び方や今後の進路に関する個別相談も受け付けています。

FAQ|介護職員初任者研修 60歳以上に関するよくある質問

「60歳からでも初任者研修を受けられる?」「働ける場所はある?」「学び直しが不安…」というお声を多くいただきます。ここでは、シニア世代からのよくあるご質問に分かりやすくお答えします。

Q1.
60代から初任者研修を受けるのは遅いですか?
A

いいえ、決して遅くありません。介護現場では、人生経験を活かせる60代以上の人材が高く評価されています。年齢制限もないため、健康状態に問題がなければどなたでも挑戦可能です。

Q2.
体力的に不安がある場合でも受講できますか?
A

初任者研修は、個々のペースに合わせた学習が可能です。実技は基礎から丁寧に指導されるため、体力に不安がある方でも安心して受講できます。

Q3.
60歳以上の方に向けた補助金制度はありますか?
A

はい。自治体によっては、シニア向けの受講料補助や再就職支援制度があります。また、湘南国際アカデミーでは60歳以上の方が学びやすい環境やキャンペーンも用意されています。まずは資料請求でご確認ください。

受講料が無料になる初任者研修についての詳細は、以下の記事をご覧ください

☑介護職員初任者研修が受講料0円!キャリアアップ支援金制度で資格取得をサポート

まとめ|60歳からの挑戦に初任者研修という選択肢を持つ

介護職員初任者研修は、60歳以上の方でも安心して受講・取得できる資格です。これまでの人生経験や人との関わりを大切にする姿勢は、介護現場で非常に求められています。

湘南国際アカデミーでは、シニア世代の受講実績も豊富で、無理のないスケジュールと丁寧な指導体制が整っています。通信+スクーリングの柔軟な学習方法や、助成制度の活用サポートも万全です。

「まだまだ社会に貢献したい」「家族介護や再就職のために学びたい」という方は、今こそ一歩踏み出すチャンスです。まずはお気軽に資料請求・無料説明会にご参加ください。湘南国際アカデミーが、あなたの新しいスタートを全力で応援します。

この記事を書いた人
元ユニットリーダー研修指導者。10年在籍した介護老人福祉施設の現場では、研修受け入れ担当者として、年間100名以上の研修生の指導にあたる。湘南国際アカデミーでは、介護職員初任者研修や実務者研修、介護福祉士国家試験受験対策講座の講師や介護福祉士受験対策テキストの執筆などを担当する傍ら、ケアする側もケアするという立場で、介護をする側のQOL向上のためのイベントや総合的なサポートを手掛けている。
その他、介護事業所や医療機関などにおいて当校の「事業所内スキルアップ研修」の企画・提案・実施など各事業所用にカスタマイズする研修をプロデュースし、人材確保・育成・定着に向けた一連のプログラムを手掛けている。
江島 一孝
藤沢校・横須賀校・海老名校・相模大野校・横浜戸塚校・横浜馬車道関内校・小田原校・大和校・横浜二俣川校
【所持資格】
介護福祉士・介護福祉士実習指導者・介護支援専門員・福祉用具専門相談員