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介護職員初任者研修のメリットとは?未経験から介護職への第一歩

  • 介護職員初任者研修
初任者研修のメリットとは?|介護職としての大事な一歩
江島 一孝 | 介護福祉士・実習指導者・介護支援専門員

江島一孝(介護福祉士)

この記事の監修者

介護福祉士、実習指導者、介護支援専門員として10年以上の経験を持ち、湘南国際アカデミーで介護職員初任者研修や実務者研修の講師、介護福祉士国家試験の対策テキスト執筆を担当。

介護職に興味はあるけれど、未経験で不安——そんな方におすすめなのが「介護職員初任者研修」。この記事では、介護職員初任者研修のメリットを中心に、学習内容や修了後のキャリア展開などを分かりやすく解説します。実際の現場でどう役立つのか、修了後にどんな働き方があるのかなど、介護業界の基礎からしっかり学べるようにまとめました。

介護の世界に一歩踏み出したい方、働きながら資格を取得したい方に役立つ情報です。ぜひ参考にして、安心して介護の道をスタートしましょう。

介護職員初任者研修とは?基礎知識と学べる内容

介護職員初任者研修とは?基礎知識と学べる内容

まずは介護職員初任者研修がどのような資格なのか、その概要や受講プロセスを理解しましょう。

介護職員初任者研修は以下の表にある約130時間のカリキュラムを通じて実技や演習を行い、介護の基礎力を養います。受講スタイルは通学や通信から選択でき、ライフスタイルに合わせて学べるのも魅力です。

介護職員初任者研修のカリキュラム表
科目名学ぶ内容時間数
1.職務の理解介護の基本的な役割、仕事内容、介護保険制度の概要。6時間
2.介護における尊厳の保持と自立支援利用者の尊厳を守り、自立を促す介護の基本理念。9時間
3.介護の基本介護現場での基本的なマナー、コミュニケーション方法、介護計画の立て方。6時間
4.コミュニケーション技術利用者や家族との適切な接し方、相手の心理状態を理解する技術。6時間
5.老化の理解高齢者の身体的・精神的な変化、加齢に伴う特性とその対応。6時間
6.認知症の理解認知症の症状や進行、介護方法、利用者の心理への理解。6時間
7.障がいの理解身体障がい、知的障がい、精神障がいの基礎知識と対応方法。3時間
8.介護におけるリスクマネジメント感染症対策、緊急時対応、介護事故の予防策。3時間
9.身体介護の基礎入浴、排泄、食事、移動の基本的な介護技術の理論と実践。20時間
10.生活支援技術清掃、洗濯、調理など、日常生活を支える家事援助の技術。15時間
11.実習(介護スクールにより現場実習か実技演習に振替が可能)
実際の介護現場での見学や実習を通じて、介護の実践力を養う。
10時間
通信添削課題通学・通信コースは上記科目を通信添削課題で補完40時間
合計130時間

介護職員初任者研修の概要と目的

介護職員初任者研修は、介護業界に初めて携わる方を対象に基礎知識と介護技術を学べる資格講座です。2013年にホームヘルパー2級から移行した資格で、約130時間のカリキュラムを履修し、修了試験に合格すれば資格取得が可能。介護保険制度の理解や利用者とのコミュニケーション方法などを体系的に学べるため、未経験から介護職を始める最初の一歩として広く選ばれています。

初任者研修に関しての詳細は、以下のページをご覧ください

☑介護職員初任者研修(旧ヘルパー2級)とは?資格の概要・取得方法・費用

学習する主な内容

  1. 介護の基本理念
    • 利用者の尊厳を守る
    • 自立支援の視点を学ぶ
  2. 身体介護の基礎
    • 食事・排泄・入浴介助などの実技
    • ベッド上での姿勢保持や移動介助
  3. 生活援助の技術
    • 掃除や洗濯、調理などの日常サポート
  4. コミュニケーションと記録
    • 利用者との信頼関係構築
    • 介護記録の書き方・注意点

特に身体介護と生活援助は実務で頻繁に行うケアです。演習やロールプレイを通じて安全で効率的な技術を習得します。また、介護事故を防ぐリスクマネジメントや感染症対策も重要ポイントです。

受講の流れと受講条件

  • 受講資格…年齢・学歴の制限は特になし
  • 受講形態…通学、通信制+スクーリングのハイブリッドなど
  • 学習時間…130時間程度(演習・実習含む)
  • 修了試験…筆記試験に合格で「初任者研修修了証明書」を取得

夜間や週末に集中的に学ぶコースもあるため、働きながらでも受講しやすいのが特徴。費用はスクールによって異なり、4万~8万円程度が相場です(助成制度あり)。

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介護職員初任者研修で得られるメリット8選

介護職員初任者研修で得られるメリット8選

介護職員初任者研修の資格を取得することで広がる可能性や、実務面でどのような利点があるのかを整理します。

介護職員初任者研修は、未経験から介護職を始める方にとって、最初に取得するべき重要な資格です。この資格を取得することで、基礎的な知識と技術を習得し、即戦力として自信を持ち介護現場にデビューする準備が整います。
さらに、資格取得は就職やキャリアアップにおいても有利に働き、介護業界で長期的に活躍するための大きな一歩となります。

ここでは、介護職員初任者研修を受講することで得られる具体的なメリットを整理し、どのように実務やキャリア形成に役立つのかを解説します。

1. 未経験からでも介護の基礎を学べる

介護に必要な基礎知識と技術を体系的に習得可能。介護職員初任者研修のメリットとして「ゼロから学べる」点は大きく、安心して介護現場に入職できます。

2. 就職・転職活動が有利になる

介護職員初任者研修修了を採用条件とする事業所は多く、求人枠が増えます。求人票に「初任者研修修了者優遇」と書かれているケースも多く、キャリアスタートを後押しします。

3. 給与アップや資格手当が期待できる

資格を持っていると、給与面で優遇される事業所が少なくありません。手当が支給されることで、収入面での安定に繋がります。

4. 訪問介護や施設介護など多様な現場で活躍

介護職員初任者研修修了後は、訪問介護員や特別養護老人ホーム、デイサービスなど幅広い現場で働けます。自分に合った働き方を選択できるのも魅力です。

5. 上位資格(実務者研修・介護福祉士)へのステップアップがしやすい

初任者研修を修了しておけば、次は実務者研修を受講しやすくなり、そこから介護福祉士ケアマネジャーを目指す道もスムーズに進められます。

6. 家族介護にも役立つ知識と技術

高齢者や障がい者を抱える家族へのケアにも応用が可能。プロの視点を学ぶため、安全で効率的な介護を家庭内でも行えます。

7. 短期間で修了できる

約130時間の学習で修了できるため、短期集中で取得可能。通信や夜間コースを利用すれば、仕事や育児との両立も比較的やりやすい。

8. 社会的意義の高い仕事に携われる

超高齢社会の日本では、介護職の需要が年々増加。介護職員初任者研修を取得すれば、すぐに人手不足が深刻な現場で役立てるため、やりがいを感じやすい職種といえます。

介護職員初任者研修を受講する際の注意点と選び方

介護職員初任者研修を受講する際の注意点と選び方

介護職員初任者研修の受講費用や学習方法の違いなど、失敗しないために押さえたいポイントを紹介します。
初任者研修はさまざまなスクールやプログラムで開講されており、提供されるサービス内容や費用が異なります。そのため、自分の目的や環境に合わせたコース選びが重要になります。

また、学習を続けるモチベーションを保つためにも、事前に受講スケジュールをしっかり検討し、日常生活との両立が可能かを確認しましょう。

受講費用・期間を事前にチェック

スクールや地域によって費用は4万円~8万円超まで変動。自治体の補助や教育訓練給付金制度の利用で負担を軽減できる場合があるので要確認。また、学習期間は1か月~4か月程度が一般的です。

通学・通信のメリット・デメリット

  • 通学: 講師への直接質問・実技演習がしやすい、モチベーション維持
  • 通信: 自宅学習がメインで仕事や家事と両立しやすい、ただし実技演習は通学必須

スクール選定のポイント

  • 講師の質やサポート体制、就職支援の有無を確認
  • 卒業生の口コミをチェックし、実際の雰囲気や合格率を把握
  • 通学しやすい立地、通いやすいスケジュールかどうか

学習スケジュールの管理

働きながら受講する場合は、無理のない学習計画が重要。夜間・週末コースを選択するなど、生活リズムに合わせて時間を確保しておくと途中挫折を防げます。

実務でどう活かせるかを常にイメージ

座学・演習で学んだ技術を、実際の介護現場でどのように使うかをイメージしながら取り組むと理解が深まります。家族介護やボランティアにも応用可能です。

介護職員初任者研修修了後のキャリアと可能性

介護職員初任者研修修了後のキャリアと可能性

介護職員初任者研修修了後は、訪問介護や施設介護に即戦力として入職可能。給与面でも資格手当がつく場合が多く、より安定した生活が期待できます。

キャリアアップの道

  1. 実務者研修…より高度な技術・医療的ケアを学ぶ
  2. 介護福祉士…国家資格を取得し専門性を高める
  3. ケアマネジャー…介護計画の作成や管理業務を担当

他業種との連携や地域活動への参加

  • 医療業界: 病院やクリニックでのリハビリ補助や入院サポート
  • 地域包括支援センター: 地域の高齢者を見守る活動やボランティアを通じた社会貢献

家族介護や在宅支援への活用

身近な家族に介護が必要になった際にも、自分のスキルを直接活かせるのが初任者研修 メリットのひとつ。介護保険サービスや医療機関との連携もスムーズです。

FAQ|よくある質問

ここでは「初任者研修のメリット」に関して多く寄せられる疑問をまとめました。

Q1.
介護職員初任者研修実務者研修の違いは何ですか?
A

介護職員初任者研修は介護の基礎知識と技術を学ぶ入門資格で、未経験からでも取得可能です。一方、実務者研修はさらに高度なスキルや医療的ケアの知識を学び、介護福祉士を受験するための要件となります。

Q2.
修了試験に落ちることはありますか?
A

試験は基本的な内容が中心の筆記試験です。カリキュラムをしっかり学んでいれば落ちる可能性は高くありませんが、万一不合格でも再試験や補講が可能なスクールが多いです。

Q3.
介護職員初任者研修を取ると、どの程度の給与アップが見込めますか?
A

事業所によって異なりますが、資格手当として月5,000円~1万円程度支給される場合が多いです。訪問介護などでは時給ベースで資格加算があるケースもあります。

Q4.
夜勤やシフト勤務が苦手なのですが、大丈夫でしょうか?
A

施設介護だと夜勤が発生する場合がありますが、デイサービスや訪問介護なら夜勤なしで働ける職場もあります。研修修了後の職場選びで考慮するとよいでしょう。

Q5.
未経験ですが、修了後すぐに現場で働ける自信がありません。
A

スクールの講師や実習での指導を通じ、実践に近い形で技術を学びます。修了後も職場で先輩職員にサポートしてもらいながら慣れていけるため、未経験でも対応可能です。

まとめ 介護職員初任者研修は介護業界の第一歩

介護職員初任者研修は、介護の基礎知識と技術を習得し、安心して現場で働くための第一歩です。訪問介護や施設介護、家族介護に役立つだけでなく、キャリアアップの土台としても活用できます。

資格を取得することで、介護福祉士やケアマネジャーといった上位資格への道が開け、働く選択肢や収入の幅が広がります。長期的なキャリア形成を目指す方にとって、初任者研修は将来への投資となる資格です。

湘南国際アカデミーのサポート体制

湘南国際アカデミーでは、初任者研修をはじめ、実務者研修介護福祉士受験対策講座もご用意しています。受講をお考えの方は、ぜひお気軽に資料請求やお問い合わせをしてください。今からでも始められる介護の学びで、充実したキャリアを築きましょう!

この記事を書いた人
元ユニットリーダー研修指導者。10年在籍した介護老人福祉施設の現場では、研修受け入れ担当者として、年間100名以上の研修生の指導にあたる。湘南国際アカデミーでは、介護職員初任者研修や実務者研修、介護福祉士国家試験受験対策講座の講師や介護福祉士受験対策テキストの執筆などを担当する傍ら、ケアする側もケアするという立場で、介護をする側のQOL向上のためのイベントや総合的なサポートを手掛けている。
その他、介護事業所や医療機関などにおいて当校の「事業所内スキルアップ研修」の企画・提案・実施など各事業所用にカスタマイズする研修をプロデュースし、人材確保・育成・定着に向けた一連のプログラムを手掛けている。
江島 一孝
藤沢校・横須賀校・海老名校・相模大野校・横浜戸塚校・横浜馬車道関内校・小田原校・大和校・横浜二俣川校
【所持資格】
介護福祉士・介護福祉士実習指導者・介護支援専門員・福祉用具専門相談員