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初任者研修とヘルパー2級の違いは何?|移行の背景から取得方法を解説

  • 介護職員初任者研修

ホームヘルパー2級はかつて訪問介護の入門資格として広く知られていました。2013年の制度改定以降、より幅広い介護現場で活躍できる「介護職員初任者研修」に移行し、カリキュラムや研修方式に大きな変化がありました。

本記事では、ホームヘルパー2級と初任者研修は具体的に何が違うのか、どうして名称や研修内容が変わったのかといった疑問を解説します。また、すでにヘルパー2級を取得している場合でも、どのように資格を活かせるのかを踏まえて説明していきます。

これから介護業界を目指す方はもちろん、既にヘルパー2級資格をお持ちの方にとっても、新制度である初任者研修がどんな位置づけなのかを理解することは大切です。両資格の特徴や活かし方を押さえ、今後のキャリアパスに役立てていただければ幸いです。

ホームヘルパー2級と初任者研修の基礎知識

まずは、ホームヘルパー2級と初任者研修がどのような資格であるのか、その誕生背景や基本的な特徴について確認していきましょう。

ホームヘルパー2級とは?歴史と正式名称

ホームヘルパー2級とは、正式には「訪問介護員2級養成研修過程」という名称で、1990年代から介護の入門資格として多くの人が取得してきました。主に、在宅での高齢者や障がい者への生活援助・身体介護を行う訪問介護の基礎を学ぶ内容で、教育時間や講義内容も比較的短期間かつ実践的に設定されていたのが特徴です。

当時は訪問介護のニーズが急増していたこともあり、資格取得者が現場で即戦力として活躍できるように実習重視のカリキュラムが組まれていました。しかし、名称が複数存在し、他の資格との連携が分かりにくい、といった声もありました。

こうした問題を解消するため、介護資格全体の体系化が検討され、最終的に2013年の制度改定でより包括的な初任者研修へ一本化される運びとなりました。

介護職員初任者研修とは?誕生経緯と目的

介護職員初任者研修は2013年4月の制度改定で新たに誕生した研修制度です。訪問介護だけでなく、施設での介護にも対応する基礎的な知識と技術を学ぶカリキュラムになっています。加えて、筆記試験を導入することで、修了者の一定レベル以上のスキルと理解度を担保できる点も特徴的です。

誕生の背景には、介護現場が多様化する中で、従来の資格だけでは対応範囲が限られ、現場のニーズと合わなくなってきたという現実があります。そこで、より統一的で広範な基礎教育を行うために制度が改められました。

結果として、介護資格の体系がシンプルになり、受講者は無理なく次の上位資格を目指しやすくなったのです。初任者研修を修了した人は、訪問介護はもちろん、特別養護老人ホームや有料老人ホームなどの施設でも一定の介護スキルを活かすことができます。

ホームヘルパー2級から初任者研修への移行理由

ホームヘルパー2級は長らく介護現場への入り口として機能してきましたが、実際の介護ニーズが多様化し、資格標準化の必要性も叫ばれるようになりました。現場からは「複数の資格制度が並立していてわかりにくい」「上位資格との連携が不明瞭」という声もあがっていたため、統一スキームが求められていたのです。

ここでは、ホームヘルパー2級と初任者研修の統合がどのように行われたのか、そして制度改定の背景を探ってみましょう。

いつから変わった?制度改定の経緯

ホームヘルパー2級が初任者研修へと移行したのは2013年4月のことです。このタイミングで、訪問介護の実習が廃止されたり、新たに筆記試験が導入されたりと、大きな再編成が行われました。以前は講義の修了だけで資格が取得できていたため、人によっては座学中心になりがちという意見もありました。

また、新たに「認知症の理解」といった科目が充実化されたことも大きな変更点です。これにより、初任者研修修了者は現場で幅広いケースに対応できる基礎力を身につけることが期待されるようになっています。

さらに、この改定をきっかけとして、資格取得後のキャリアパスが明確になり、現場が求めるスキルと教育の内容がより合致する制度設計が進められました。

資格制度の統一でキャリアパスが明確に

従来はホームヘルパー2級を取得してから1級や介護福祉士へと進むルートが複雑でしたが、初任者研修への統合により、今では「初任者研修実務者研修介護福祉士」といった形で段階的にステップアップできる形になりました。

これによって、自分がどのタイミングでどの資格を取得すればいいのかが分かりやすくなり、受講者にとっても計画を立てやすくなっています。また、現場の事業所側も初任者研修修了者のスキルや学習範囲を把握しやすいため、採用や研修計画が立てやすいというメリットがあります。

結果的に、制度改定に伴う名称やカリキュラムの刷新は、介護業界全体の人材育成の底上げにもつながり、利用者にとってもサービスの質が向上することが期待されています。

初任者研修とヘルパー2級の具体的な5つの違い

ここからは、より具体的にホームヘルパー2級と初任者研修のどんな点が変わったのかを確認していきます。

両資格ともに介護の入門として位置付けられていますが、制度改定によって学習内容や学習方法が変化しました。修了試験や実習の扱いなど、特に重要となる5つの違いを押さえておきましょう。

修了試験の有無

ホームヘルパー2級の頃は、修了試験を実施することは制度上義務付けられていませんでした。研修を受けただけで資格取得が可能だったため、一定の知識や技術が本当に身に付いているのかを計る手立てが曖昧な点もありました。

一方、初任者研修ではカリキュラム修了後に筆記試験が課され、そこで合格した人だけが修了資格を得られます。この試験によって、受講内容が正しく理解できているかを客観的に確認できるため、より質の高い介護スキルをもった人材を輩出しやすくなったといえるでしょう。

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30時間の実習廃止とスクーリングの時間数

ホームヘルパー2級では、現場の空気を学ぶために30時間程度の訪問介護実習がセットされていました。実地で利用者と接することで生きた介護技術を習得しやすかった反面、受け入れ先の確保や時間的負担など実習運営の課題もあったのが実情です。

初任者研修では、この実習が廃止され、全体の学習時間の中でスクーリングにより理論・実技を充実させる形に切り替わりました。スクールや講座によっては自発的に実習コースを設定するところもありますが、必須ではなくなっています。

この変更によって、受講者は理論を徹底的に学びながら、演習形式の実技でしっかりと技術を身に付けることができるよう考慮されています。

認知症ケアなど学習科目の追加

初任者研修では、従来のホームヘルパー2級になかった「認知症の理解」といった学習科目が盛り込まれました。高齢化の進展に伴い、認知症ケアの必要性は急速に高まっているため、基礎知識として必須と判断されたのです。

この科目では、認知症のメカニズムや認知症高齢者とのコミュニケーション方法などを系統立てて学ぶことができます。スタッフ本人のストレスケアにも役立つ知識が含まれており、現場でのトラブルを防止する大きな助けとなるでしょう。

結果として、より総合的な介護スキルを獲得すると同時に、サービス利用者の心身を理解したうえでアプローチできる質の高い人材が育成されるようになっています。

訪問介護以外への対応範囲の拡大

ホームヘルパー2級は主に訪問介護を想定した内容でしたが、初任者研修では、特別養護老人ホームや介護老人保健施設、有料老人ホームなど、さまざまな現場で介護を行うための基礎が包括的に学べるようになりました。

この背景には、介護人材が訪問介護のみならず、施設や病院など多岐にわたる現場で活躍する機会が増えたという社会状況があります。対応範囲が拡大したことで、受講者は就職や転職先を柔軟に選べるメリットも得られます。

また、施設勤務で必要となる移乗や排泄介助、口腔ケアなどの実技もしっかり学習することで、どのような環境下でも効率的かつ安全にケアを提供できる人材を育てることが可能になりました。

ヘルパー2級にはレクリエーションの科目があり初任者研修にはない

ホームヘルパー2級のカリキュラムには、レクリエーション活動の基本的な企画や運営を学ぶ科目が含まれていました。訪問介護の現場では、利用者の社会参加や楽しみをサポートすることも重要だったからです。

初任者研修ではこの科目が必須から外れており、その分を認知症の理解や安全確保などの優先度の高い科目に充てる形がとられています。ただし、特定のスクールや事業所によっては、レクリエーション介護士2級や補助的にレクリエーションに関するスキルを学べる場合もあります。

利用者の生活に潤いを与えるレクリエーションは今も大切な要素ではありますが、初任者研修ではより基礎的かつ汎用的な介護技術の習得を優先していると言えます。

レクリエーション介護士に関しての詳細は、以下のページをご覧ください

☑レクリエーション介護士2級講座の概要・取得方法・費用

ヘルパー2級は今でも有効?履歴書への書き方

制度が変わった今、すでにヘルパー2級を持っている方はどのように資格を扱うのか気になるところでしょう。結論からいうと、ホームヘルパー2級という資格自体は廃止されたわけではなく、取得者にとっては今でも有効です。求人票などでは「初任者研修と同等以上」と記載されることが多く、介護職の採用基準として扱われるケースも少なくありません。ここでは、その有効性や履歴書の記入方法を整理します。

ヘルパー2級保持者が初任者研修を受講する必要性

ホームヘルパー2級の資格は、訪問介護や施設介護の現場で依然として評価されます。わざわざ初任者研修を取り直す必要は基本的にありませんが、より専門性を高める意欲がある場合は次のステップである実務者研修へ進む方法があります。

実務者研修では医療的ケアやより高度な介護計画の立案などを学び、介護福祉士試験へ進む準備としても欠かせない内容です。したがって、現状のスキルに満足せずキャリアアップを目指すのであれば、実務者研修を受講して視野を広げるのがおすすめです。

資格としての評価・履歴書の記載方法

履歴書には「ホームヘルパー2級(訪問介護員2級養成研修過程修了)」などと記載するのが一般的です。企業や事業所も旧資格名を認識しているところが多いため、問題なく通用します。

一方で、初任者研修へ変更する場合は実際に初任者研修を修了していなくては名乗れないので注意してください。修了証の正式名称と同じ表記をすることが大切です。

面接などで資格の有無を確認される際に、「初任者研修と同等の資格を取得済み」と説明することでスムーズに理解を得られるケースが増えています。

初任者研修の履歴書の書き方に関しての詳細は、以下のページをご覧ください

☑介護の資格「初任者研修」は履歴書に書ける?正式名称と書き方

初任者研修の取得方法とカリキュラム内容

実際に初任者研修を取るにはどのような流れになるのか、主な受講要件やカリキュラムの概要をおさえておきましょう。

受講要件と必要な学習時間

初任者研修の受講に際して特に受講資格は設けられていません。年齢や学歴を問わずに誰でもチャレンジできるのが魅力です。ただし、外国籍の方の場合は日本語能力の証明が求められる場合があります。

カリキュラムは合計130時間程度で構成され、スクーリングと自宅学習が組み合わさる形が一般的です。加えて、スクールによっては独自の模擬演習や事例学習などを組み合わせ、修了試験の合格率を高める工夫をしているところもあります。

学習時間は十分に確保されており、基礎的な身体介護や生活援助の技術を一通り網羅する設計です。修了後には、基本的な介護サービスが一通り行えるようになります。

通学・通信講座の選び方と費用目安

初任者研修はスクールに通って学ぶ方法と、一部を通信で学習できる方法があります。料金は地域やスクールによって大きく差があり、相場としては5万円から10万円程度の講座が多い印象です。

通学制では講師から直接指導を受けながら実技演習を行える利点がある一方、通信制は自分のペースで学習しながら必要なスクーリングを行う形のため、時間や場所の融通を利かせやすいのがメリットです。

費用や場所、講座のサポート体制などを比較検討し、自分が無理なく続けられる環境を選ぶことが重要になります。

働きながら受講するコツとスケジュール管理

働きながら受講する場合は、週末や夜間に通えるコースを用意しているスクールを探すのがポイントです。多くのスクールでは社会人の学び直し需要を想定し、週末集中講座などを開講しています。

また、オンライン教材や動画学習を活用して電車移動やスキマ時間で学べるシステムを提供するスクールも増えています。あらかじめ仕事の休みやシフトを調整し、余裕をもって受講計画を立てることが欠かせません。

修了試験の直前にまとめて勉強時間を確保するよりは、こまめに復習を行う方が理解度と合格率も高まります。計画的に学習スケジュールを組み立てて進めていきましょう。

実務者研修・介護福祉士へのキャリアパス

初任者研修を修了したあとは、更なるステップとして実務者研修介護福祉士資格取得が視野に入ります。介護福祉士は国家資格であり、その受験には一定の実務経験とともに実務者研修が必要となるケースが一般的です。

初任者研修→実務者研修→介護福祉士という流れでステップアップすることで、スムーズに高度な知識と技術を習得し、そして責任あるポジションを得ることができます。ここでは、そのキャリアパスとメリットを見ていきましょう。

実務者研修で取得できるスキルと免除科目

実務者研修は、より専門性の高い介護技術はもちろん、医療的ケアの基礎的な実習や介護過程の展開など実践的な内容が含まれています。初任者研修修了者は一部科目が免除となるため、短期間で修了できる利点があります。

また、実際に介護現場で働きながら学ぶことができるので、身につけたスキルを即現場で活かせるのも強みです。結果的に、利用者の満足度を高めるケアを提供できるようになり、さらなる評価を得ることにつながります。

介護福祉士試験を目指すメリット

介護福祉士は介護のプロフェッショナルとして認められる国家資格なので、職場での信用度は高く、管理者やリーダーポジションを任されるチャンスが広がります。

また、介護業界のキャリアアップとしてはステップが明確になっているため、計画的に実務経験を積みながら資格取得を目指しやすいのもメリットです。資格手当など、収入面の優遇がある職場も多く見られます。

資格取得後はケアマネジャー(介護支援専門員)など、さらに上位の専門資格を目指す道も開けてきます。

初任者研修(旧ヘルパー2級)を取得するメリット

介護職員初任者研修は、介護業界の入門資格として欠かせない存在です。ヘルパー2級を持っている場合でも、制度上は同等の評価を得られるため、すでに働いている方にとっても基礎スキルの証明になります。

ここでは、就職や転職の際に役立つほか、家族介護の場面で活用できるなど、多面的なメリットを確認してみましょう。

訪問介護・施設介護など就職の幅が広がる

初任者研修や旧ヘルパー2級を保有していることで、訪問介護だけでなく特別養護老人ホームや老人保健施設、有料老人ホームなど多様な現場での就業機会が生まれます。特に、介護に未経験であっても資格を持っていることで即戦力として期待されやすくなります。

また、派遣やパート、契約社員など働き方の選択肢も広がるため、ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能です。幅広い職場で経験を積むことで、より総合的な介護スキルが身につくという利点もあります。

家族介護にも活用できる基礎知識

介護の知識やスキルは、家庭での介護を行う場合にも大いに役立ちます。身体介助の基本やコミュニケーション方法を習得しておくことで、家族が安心して生活できる環境づくりを支えることができるでしょう。

特に認知症ケアに関する学習は、家族を介護する上でも重要です。症状に応じた対応方法や適切な声かけの仕方を知っていると、介護する側もされる側もストレスを緩和できるというメリットがあります。

FAQ|初任者研修とヘルパーの違いに関するよくある質問

Q1.
ホームヘルパー2級と初任者研修はどちらが有効ですか?
A

ホームヘルパー2級は2013年の制度改定以降、新規取得はできませんが、すでに取得している場合は現在でも有効です。求人票では「初任者研修と同等以上」と扱われることが多く、履歴書にも旧資格名を記載すれば問題ありません。

Q2.
初任者研修はヘルパー2級と何が違うのですか?
A

主な違いは修了試験の有無、訪問介護実習の廃止、認知症ケアなど学習科目の追加、対応できる現場の範囲拡大などです。初任者研修は訪問介護に加えて施設介護にも対応できる基礎スキルを身につけられるよう設計されています。

Q3.
ヘルパー2級を持っていても初任者研修を受けるべきですか?
A

基本的に取り直す必要はありませんが、学び直しや最新の介護知識を習得したい場合には受講を検討する価値があります。特に実務者研修介護福祉士を目指す方は、初任者研修での学び直しがスムーズなステップアップにつながります。

Q4.
初任者研修の取得にかかる期間や費用はどのくらいですか?
A

一般的に130時間程度のカリキュラムで、1〜2か月程度が目安です。費用は地域やスクールにより異なりますが、5〜10万円程度が相場です。通学制と通信制があり、働きながら学べるスケジュールを組める講座も増えています。

Q5.
初任者研修を取得するとどんな仕事ができますか?
A

訪問介護はもちろん、特別養護老人ホームや有料老人ホーム、デイサービスなどさまざまな介護現場で働けます。また、家族介護の知識としても活用でき、生活援助や身体介護の基礎技術を自宅でも活かせます。

まとめ・総括

介護職員初任者研修とヘルパー2級の違いとその背景を抑えたうえで、将来の目標に合わせた資格取得を計画的に進めてみましょう。

ホームヘルパー2級は現在でも有効とされていますが、2013年以降は広い介護現場に対応できる初任者研修への移行が進み、資格体系はより明確になりました。主な違いは修了試験の有無や実習の扱い、学習内容の幅にありますが、介護の基礎を体系的に身につけられる点では共通しています。

これから介護業界を目指す方も、すでにヘルパー2級資格を持っている方も、実務者研修介護福祉士などの上位資格につなげる道が開けています。制度を理解し、自分のキャリアやライフスタイルに合わせて最適な学びを選択することが大切です。

この記事を書いた人
元ユニットリーダー研修指導者。10年在籍した介護老人福祉施設の現場では、研修受け入れ担当者として、年間100名以上の研修生の指導にあたる。湘南国際アカデミーでは、介護職員初任者研修や実務者研修、介護福祉士国家試験受験対策講座の講師や介護福祉士受験対策テキストの執筆などを担当する傍ら、ケアする側もケアするという立場で、介護をする側のQOL向上のためのイベントや総合的なサポートを手掛けている。
その他、介護事業所や医療機関などにおいて当校の「事業所内スキルアップ研修」の企画・提案・実施など各事業所用にカスタマイズする研修をプロデュースし、人材確保・育成・定着に向けた一連のプログラムを手掛けている。
江島 一孝
藤沢校・横須賀校・海老名校・相模大野校・横浜戸塚校・横浜馬車道関内校・小田原校・大和校・横浜二俣川校
【所持資格】
介護福祉士・介護福祉士実習指導者・介護支援専門員・福祉用具専門相談員
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