サービス提供責任者(サ責)とは??

 

介護福祉士の受験に必須の実務者研修ですが、実務者研修を取得すると「サービス提供責任者」になれるってご存知ですか?

その、「サービス提供責任者」とはいったい何なのか、詳しくご説明いたします!

 

サービス提供責任者とは、〝職業の名前″です。

 

サービス提供責任者とは、何かの役職や資格を指すのではなく、職業の名前のことです。
介護業界では、略して「サ責」とも言われています。
働く場所は、居宅介護サービスを行う事業所全般。訪問介護事業所にはサービス提供責任者の配置が義務付けられており、訪問介護サービスを行う上でなくではならない存在です。
介護サービス利用者40人(平成27年度の改正により一定の要件を満たしていない場合は50人)ごとに、サービス提供責任者1人の配置が必要になります。
利用者が多い施設であればあるほど、多く必要になるということです。

 

介護サービス提供の調整、みんなのパイプ役!

 

(写真は一般社団法人「民間事業者の質を高める」全国介護事業者協議会 発行の『「サ責」を知る・育てる』より)

 
では実際に、サービス提供責任者はどのような仕事をしているのでしょうか。
法で定められている責務は次の通りです。
(「指定居宅サービス等の人員、設備及び運営に関する基準」第28条第3項)
一、指定訪問介護の利用の申込みに係る調整をすること。
二、利用者の状態の変化やサービスに関する意向を定期的に把握すること。
三、サービス担当者会議への出席等により、居宅介護支援事業所等と連携を図ること。
四、訪問介護員等(サービス提供責任者を除く。以下この条において同じ。)に対し、具体的な援助目標及び援助内容を指示するとともに、利用者の状況についての情報を伝達すること。
五、訪問介護員等の業務の実施状況を把握すること。
六、訪問介護員等の能力や希望を踏まえた業務管理を実施すること。
七、訪問介護員等に対する研修、技術指導等を実施すること。
八、その他サービス内容の管理について必要な業務を実施すること。

 

 

サービス提供責任者は、ケアマネージャーが作成するケアプランに沿って具体的な「訪問介護計画書」を作成します。

そのために「サービス担当者会議」を開いて、利用者やご家族、ケアマネージャー、医療に関わる方々と、意見交換をします。

そのような過程を経ることで、より良い計画書が出来上がっていくのです。
また、事業所の介護ヘルパーたちをまとめたり、申し込みの受付、サービス提供時の契約、介護報酬の請求手続きなどの事務作業も行っています。
サービス提供責任者は、ヘルパー(訪問介護)、ケアマネージャー(介護支援専門員)、訪問介護サービスの利用者のパイプ役となり、適切なサービスが提供されるように調整する役目を担っているのです。

仕事には責任も伴いますが、だからこそ得られるやりがいがありそうです。

 

ニーズが高い職種です!

 

現在、訪問介護サービス施設の数の増加に伴って、サービス提供責任者の需要はどんどん高まっています。

介護事業者は、資格のない人よりも実務者研修修了者を雇う傾向にあり、就職にも有利です。

そして、サービス提供責任者は、給与面でも通常の訪問介護職員に比べて高いことが多いのです。

実務者研修を取得することは、介護福祉士国家試験を受験する際の必須条件であるという点以外にも、大きなメリットがあるんですね。

 

(ボクらにもサービス提供してください。。。「おやつ」。おやつ、ください!早く!早く! By あんこ、ももんが、えのきだけ)

 

 

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