介護福祉士国家試験(第29回)の受験者数がニュースに!

 

 

3月1日付け 「高齢者住宅新聞」㈱高齢社住宅新聞発行 が湘南国際アカデミーにも届きました。

一般紙やニュースでも大きく取り上げられた、第29回介護福祉士国家試験(29年1月29日実施)の受験者数に関しての記事が目をひきます。

昨年まで15万人くらいで推移してきた受験者数が、なんと今年は7万9113人と半減してしまったからです。

注目の国家試験の合否発表日は3月28日ですが、合格率も注目が集まりそうです!

 

 

受験者数が半減した理由は…

もちろん、今年から3年の実務経験に加えて「実務者研修」の修了が必須となったからでしょう。

(特定の福祉系高校・養成施設の卒業生は除かれます)

介護人材不足がこんなに深刻なのに、なぜこんなタイミングで「実務者研修」の修了を必須化して、ますます国家資格のハードルを上げてしまったのだろう…と疑問に思う方も多いかも知れません。

今回、論点となっている実務者研修は2007年に介護福祉士の「質の向上」ために制度化への審議が始まったもので、実はもう10年も前からの検討事項だったのです。

先送り、先送りが重なり、制度としての実施にやっとたどりついた…というのが現実です。

でも10年間、検討が重ねられ、準備が進められてきたことですから、「受験者数」の半減は当然、制度を作った人たちは見据えていたはず。

 

介護職の「質の担保が大前提」とは?

 

実務者研修は450時間の研修です。

ヘルパー2級や初任者研修をもっている方には免除科目があるとは言っても、現場でお仕事をしながらスクーリングで介護過程Ⅲ(7日間)と医療的ケア(2日間)をこなすのは、やはり大変、努力のいることだと思います。

「実務者研修」必須化の導入は何を狙ったものか、といえばズバリ!介護職員の「質の担保」なのです。

職能団体である社団法人 日本介護福祉士会 石本淳也会長は高齢者住宅新聞のインタビューに応えて以下のようなご意見を述べておられます。

「介護福祉士だけで介護現場を回しているわけではありません。多職種連携の重要性が叫ばれている中、介護福祉士資格そのものの評価を上げていかなければなりません。そのためには、より信頼を得ることができる資格取得方法とする必要性があります。(中略)

介護職の処遇改善について話し合われる機会が多いですが、質を担保させることが大前提です。これは他の国家試験では当然のことです。(中略)

そのために今回の受験者数を受けて「資格の一元化」を否定することがあってはならないと思います。利用者はケアの質が高まることを何よりも望んでいると思います。」

 

実務者研修を受講することでケアの質が高まる

 

なぜ、実務者研修が介護福祉士の国家試験に必須化されたか…

もうおわかりいただけましたね?

たとえ一時的に国家試験の受験者数が減ったとしても、「介護の質を高める」ことが今後の介護福祉士にとって本当に大切なことだったからなのです。

逆を言えば、「実務者研修」は受講した皆さんが、修了後に「介護のプロとして、ケアの質を高めることができた!」と実感できるものでなければならないということなのです。

 

湘南国際アカデミーでは、特にスクーリングで行う「介護過程Ⅲ」で、介護の根拠を学ぶことができるよう、その授業内容を精査して繰り返し繰り返し「授業の質」も高めてきました。

先日、ある卒業生の方が

「湘南国際アカデミーの実務者研修を受けて良かった!

いっぱい考えていっぱいディスカッションして、悩んで作ったケアプラン、その経験がいま、現場でものすごく役にたっています!」

と言ってくださいました。

このひとことは嬉しかったですね。

湘南国際アカデミーの講師陣の努力が報われた感じです。

 

これからの「質の向上」を目指して、受講生さんに実力をつけていただける授業を重ねていきます。

湘南国際アカデミーの実務者研修は、他とちょっと違う、と実感していただけるように。

制度変更後の初年度は様子見で受験を見送った方も、ぜひ来年は臆せず挑戦していただきたいと思います。

「介護人材の数×質」のために、私達スタッフも皆さんのサポート頑張ります!

 

 

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